わが愛しのXXX。
2024-02-29T00:06:43+09:00
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なゃむぇらぶぁそぶ、、、その他
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巨獣特捜ジャスピオン 全話見なおしメモ (随時更新)
http://okyop.exblog.jp/29301040/
2024-02-29T00:06:00+09:00
2024-02-29T00:06:43+09:00
2019-03-10T09:48:46+09:00
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映画・テレビ番組
ちなみに、昨年の仮面ライダービルドはここ最近で一番燃えることができた。脚本最重要理論(?(^^;)を掲げる自分としては、特撮もの初参加の武藤将吾氏の本が、自分の感性にベストマッチ! だったのだと思うが、氏はこれでヒーローものに目覚めてくれたのか、現実社会に置き換えたヒーローものとして「3年A組」を書き(と勝手に思っている(^^;)、自分を燃えさせ、泣かしてくれている・・・ ありがとうございますm(_ _)m これからも期待します・・・
*** いっこうに見なおしが進まないが2024年2月(今#40(^^;)に追記:来週最終回を迎える「キングオージャー」は戦隊シリーズで伝説級の名作だと思う。シナリオの緩急、笑いから涙、そして何より美しい、ゲキレンジャーをも超えたかもしれないアクション・・・ そんな充実した現在でも、たまにこのジャスピオンを観なければ、エネルギーチャージできない。自分のエネルギーの源として生きているかぎり欠かせない3要素は、「ジャスピオン」、「クリィミーマミ」、そして小高恵美であることを強く再認識・・・ ***
と、書こう書こうと思っていたことをついでに記してしまったが、本題に戻ると、ジャスピオンの脚本(メインライター)は宇宙刑事シリーズや往年の名作を手掛けてきた上原正三氏。
#1 巨大怪獣の惑星
ハンターの矢が尻に刺さっても「いてぇ!」で済むのはジャスピオンらしい?(^^;
しかし追われるジャスピオンを助けてくれようとして、目の前でミーヤの親が殺されたにも関わらず、それを見捨てて逃げるなど、ツッコミどころは満載。最初に変身していれば死なずに済んだものを、、、
要するに旅のいきさつとスーツ、各メカの紹介、ミーアとの出会いをムリヤリ詰め込んだ回。余計な説明どころかCM前後の場面のつなぎすらカットされているが、子どものスピードに合わせたらこれで良いのかも。
ジャスピオンの過剰なアクションとダイレオンの戦闘はすでに手抜きなしのクオリティ。
そうだ、ジャスピオンに限っては、この2つによって脚本や戦闘以外のシーンのダメさは全て帳消しなのだ(^^;
#2 哀しみの超電子星サクラ
#3 守れ!銀河少年の夢
宇宙平和のための冒険の旅は、なんと3話まで。3話とも、脚本は強引で、2話ではまたもや住民を目の前で殺されてしまうのみならず、星は爆発。かと思えば3話では少年の育ての親の巨獣には、必殺技を使わずダイレオンキックにとどめてサタンゴースの術だけ解く。だったらずっとそれでいけよ(^^;
★#4 第3惑星に進路をとれ(観るべし)
なんて、この先しばらくこんな怠惰な回が続くのかと思っていたら、4話で早くも地球へ? しかもマッドギャラン登場!?
実は当時自分がジャスピオンを見始めたのは放送時間が変わって、青森でも放送が始まってから。前半をちゃんと観るのははじめてで、前半はこんな調子で宇宙をだらだら放浪するものと思い込んでいた。そしたら4話から全力のマッドギャラン相手の殺陣。
自分にとってのジャスピオンの2大魅力、マッドギャランとの緻密でカッコいい殺陣と、プロレスばりのアクションをこだわりのカット割りで魅せるダイレオンの戦いは、ほぼこの4話ですでに出来上がってんぢゃん(^^;
というか、2人の対決シーンは「バンク」じゃないよね(^^;
#5 ほら!あれが父さん星だ
5話でも相変わらず展開は強引だが、コミカルさはこなれてきた。地球の文化に慣れていない説明のシーンで、女性用トイレに入って袋叩きに遭ったジャスピオンのセリフ(^^;
「そーか、男性用と女性用に分かれてんのか!? あ~あ~、アンリちゃーんc!」
少女さとみに対するいじめがけっこうえげつないのだが、最後は「戦闘巨人ダイレオン」をBGMに、その後たくましくなったと締めるだけ(^^; いらぬ心配をしてしまう、、、
#6 子供獣と子供たち
RX-7とブーメラン初登場。
やはりアイアンウルフ(またはガービンジェット)とマッドギャランのメカ(ジャルドブーマ)の戦いはバンクらしい。このふたりの進歩しない追いかけっこを、最終回近くまで毎回見せられるのだろうか(^^;
この回もダイレオンビームで、親巨獣にかけられたサタンゴースの術だけ解くが、こーいう話だったろうか、、、 命を奪わないのはとてもよろしいことなのだが、、、
#7 怪力イワゴリーラの大逆襲
繁華街でジャスピオンを探すアンリ。ゲーセンではしゃいでいるジャスピオンを見つけて駆け寄る。
アンリ:金はどーしたんだー? みんなコイン買ってるぞー。
ジャスピオン:そんなもんいるのー? オレやったら勝手に動いたんだヨ。
って(^^;
アクションではジャスピオンだけでなく、一般人も吊りまくり(^^;
ジャスピオンのトランポリンを使わないバック宙や回し蹴りにも感動。
ダイレオンの戦闘シーンは、もはや安定の演出とボリューム。
これはもう、マッドギャランとのメカ鬼ごっことともに、ルーチンなのかもしれない(^^;
#8 草原に輝く笑顔 ロットとサチが駈ける
絶対的な「子ども縛り」はないようだ。が、たとえ子どもが出なくても脚本的にはツッコミどころ多し。黒崎輝歌う「半歩ゆずってGO-INに!」がぶっ込まれているのもある意味見どころ?(^^;
それでもダイレオンの戦闘シーンはボリュームたっぷり。見上げるアングルをメインとする肉弾戦は、やはりそれだけでも見る価値十分・・・ ただ、一瞬、背景が映写映像みたいなのに変わったのは、実験?
#9 ある巨木のものがたり
「木が歌おうとしている!」
「木の精か?」・・・ダジャレ?(^^;
運転手が花粉症になり、新幹線も止まった。
マンション開発で切られようとしていた杉の巨木(木の精)。ジャスピオンが切られないようにすると約束したが、巨獣にされ、今回はダイレオンで倒してしまう。一応、悔しがるジャスピオン(^^;
残った枝を植えるのだが、1985年の花粉症とは、今とどう違っていたのか? 自分は青森で、花粉症というものをほぼ認識することなく生きていたので、まったく分からない。
#10-12 都合により未視聴・・・ だったのだが、輸入盤Blu-rayを入手できたため、追記します!
★#10 女スパイを連れた古代怪魚 (観るべし )
普通に小学校にケンメリが駐まっている! ひろし達が乗る自転車の形に子どもの頃憧れていたことを思い出すが、ちょっと時代錯誤?
アンリのおしゃれ私服姿、CCBの歌からの・・・ アマゾネス1号、2号を交えての無意味なサービスショットざんまいへ(^^;
エステシーンはアンリのギリギリ!? ピラザール!!
そしてハイレグで拘束され、間一髪助けに来たジャスピオンに「遅いぞ!」
それに対するジャスピオンは、「この出来そこない!」・・・?(^^;
このセリフと、お色気しか残ってない・・・ そーいえばブーメランも出てた(^^;
#11 グェッ!ツクバの巨大ガマ大行進
つくば万博会。ジャスピオンの散髪から始まる・・・ 科学者3人と天才少年がつくば万博へ行っておかしくなるのだが、その道中が小さな船・・・?
おかしくなった博士いわく、「21世紀は暗黒の時代。人々の心も枯れ果てる虚無の時代といえるのです。ガラパゴスです!」
つくば万博に向かわされる博士たちに「しかたない!」とビームスキャナーガンでしびれさせるとすっかり完治する(^^; しかしなにが「しかたない」のか?
ダイレオンを呼ぶポーズがちょっと違うような、、、 そして巨大戦のBGMに英語版のオープニングは違和感・・・ また一瞬映写映像のような背景、そしてBGMは「超惑星戦斗母艦ダイレオン」へ。長い(^^;
★#12 神秘の大予言にサタンゴースがおびえる (観るべし)
エジン対サタンゴースの戦いはカッコいい! 「黄金の卵」について進展がある回。なかなかのキャラクター、「無限の会」のかぐや姫(4000年待っていたメロー星人)の予言でなぜか弱々のブーメランに再会。しかしかぐや姫が最期に命を賭して伝えたのは、「黄金の卵からは黄金の鳥が生まれる」・・・
吊り橋の爆破シーン、大丈夫なの? ~サタンゴース対ダイレオンまでアクションてんこ盛りだけど、やっぱり巨大戦に英語版OPの曲はイマイチ・・・
そしてブーメランとしばしのお別れ・・・
#13 宇宙からの助っ人 大暴れ悪の四天王
マッドギャラン軍団四天王(イッキ、ザンバ、プリマ、ギョール)との初手合わせということ以外はお気楽予定調和回。ダブルライトのサイクリング車が懐かしい!
アンリの言語ロムを交換。男勝りの言葉遣いにクレームでもあったんだろーか、、、
★#14 日本列島を断て!浜名湖アタック作戦 (観るべし)
観光地宣伝回かと期待せずに観たら、なかなかの回だった。
浜名湖周辺で巨大地震を起こし、日本の動脈を寸断しようとは、マッドギャラン軍団としてはまともな作戦。
ロープウェイの箱を使った四天王との幻覚戦はシュールだし、後半にはそのひとり、サイボーグのイッキとのサシの勝負もあり、惜しみないロケットパンチを拝める。拝めると言えば、四天王のブリマとギョールの水着姿に、なんとアンリの生足まで!?(^^;
★#15 夢か? 幻か? はばたく黄金の鳥(観るべし)
「南原健一郎 神秘の「ゴールデンバード」展」って(^^;
南原はフリーカメラマン。ささきいさおが熱演し、アクションまでこなし、この話がグッと厚みを増している。脚本のチープさが急に影をひそめた(ように感じる?)。
それでも、「別に 怪しいものではありません。」って夜に南原の家の前で、ヘンな(いつもの)衣装で待ち伏せるジャスピオン。マッドギャランより怪しいよ(^^;
夜の公園での四天王との攻防、そしてマッドギャラン軍団のジープとトラックがシブい!
後半は怒濤の展開。人質のかの子と健太をちょっと乱暴に(^^;救出し、巨大戦では巨獣ポートサンキを真上に投げ上げてのコズミック・クラッシュ!
そこからさらに、四天王イッキとの決闘へ!
さっきまで子どもを人質にとっていたマッドギャラン軍団は、イッキにトドメが刺されるまで、決して手を出さず静観という正々堂々さ(^^;
名話に共通するボリューム感。今後に期待が募り、ついついいろいろ書いてしまう。
※追記)劇中の黄金の鳥の絵「ゴールデンバード」は 画:雨宮慶太 だそうな!
#16 人類の未来か? 恐怖の巨獣帝国
前回と打って変わって標準クオリティー・・・
人間を原始人化、家畜同然にして巨獣帝国を築く作戦・・・
巨大戦では再びの映写映像(写真)の前での戦闘あり。
#17 愛と涙の海を疾走する銀河のターザン
食欲のないジャスピオンを気遣うアンリ。急に女らしさ全開?
尾行中の四天王ブリマはジープの上で、何の仮装? 老婆?(^^;
さらわれるかの子と健太を追うアンリに弾が直撃! でも壊れない(^^;
そして、かの子は吊られまくりの回(^^;
無事ふたりを助け、ラストでも豪華なヨット(誰の?)の上、アンリがしおらしくジャスピオンを心配する。
「久しぶりよ。」
「なにがー?」
「ジャスピオンの嬉しそうな顔。」
「そーかなぁ。」
ジャスピオン、突然ロケットペンダントの両親の写真を見る・・・ これは次回への布石か?
それにしても場面のつなぎが荒い。かの子と健太はいくら子どもとはいえマヌケ過ぎるし、マッドギャラン軍団は15話と打って変わって子ども人質&3対1の卑怯作戦。本当に同じ脚本家なのだろうか?・・・ (19話までずっと上原正三氏)
★#18 破壊しても立ち上がる赤目の戦闘機械人(観るべし)
四天王ザンパとの一騎討ち回。けっこう重要な回。
手負いのジャスピオンは黄金の鳥に導かれ、死んだはずの両親と邂逅。
父ゲーリーは銀河連邦政府の動物保護官、母アンナは動物学者で、機会帝国による動物の虐殺を止めた結果、機械人間ゆえのかたくなな思考回路を持つザンパに逆恨みされていた。
エジンは、両親と同じく黄金の鳥を探すことが万能なる神の意思であり、ジャスピオンを万能なる神に撰ばれし勇者と称する。
見応えある決闘シーンの中、最初のトドメがビームスキャナーガン1発というのが気にかかるが、それ以外は手抜きない殺陣。マッドギャラン軍団は手出ししないし、なんとダイレオン巨大戦はお休みだ。
そして、またも自分たちで父を探すと姿をくらますかの子と健太が、今と変わらぬ鴨川シーワールドで遊んでいるのは、次回(鴨川シーワールド回)への布石。
#19 呪いの海底人が笑う イルカの海SOS!
館長(秋山のおじさん)が南原の友人で、かの子と健太はなんと鴨川シーワールドにお世話になることに(^^;
頼朝に敗れ900年海底で生きながらえてきたザムライが何なのかよく分からない、、、
と思ってたら、巨獣に寄生し、不死身の生命をもらっていたとジャスピオンの解説(^^;
海辺での巨大戦はなかなか面白い出来映え。
最後はかの子、アンリ、それ以上にジャスピオンのサービスショットで締め(^^;
#20 娘よ!息子よ!ラストチャンスに賭けろ!
グラサンしておどろおどろしい椅子に座ったまま悪夢にうなされて大汗のマッドギヤランはギャグ?
宇宙の死刑執行人ギラリスト、分析大好き頭脳派は強敵の体(てい)だが見た目はイケてない(^^;
ジャスピオン死刑執行計画表を作成。ジャスピオンスペック一覧の紹介回だ。
誰の手も借りない主義・・・ って、いやけっこう借りてんですけど(^^;
ラストはギラリストが自分から棺に入り(? 死んだの? 再登場あんの??)、マッドギヤランのミサイル基地はダイレオンビームで一撃、せっかく見つけた南原博士とはまたはぐれ、やたらとっちらかった回・・・
はたして脚本は、上原正三氏以外初の山崎晴哉氏?
#21 熱球少年が投げる時速160kmの勇気
御前崎の砂浜で3輪バギーを走らせたかった回。(実質は観光ホテルタイアップ回?)
巨獣マグネーダーを地球に導き寄せ、そいつの強力電磁波で日本をマヒさせるという「電磁ハリケーン計画」。それなりにまともそうな作戦だが、いざ来てみれば磁力だけ?
ダイレオンでの戦闘中に飛び出して、弱点の頭にビームスキャナーガン1発で形勢逆転~勝利(^^;
前回よりはかなりマシだが、、、 (脚本は上原正三氏)
#22 少女を悪魔に変える怪女チキタの大妖術
南原親子めでたく再会、の回。以上(^^;
幻術を使う妖女チキタは強そうだが能力を生かし切れない?
黄金の鳥の卵は、あっけなく小さな崖下斜面に置いてある。
ふ化してどっかへ飛んでく黄金の鳥。その結果にアンリとジャスピオンは・・・
「黄金の鳥はいったいどこへ?」
「いったいどういうことになっているのか、オレには分からない。」
#23 魔の手があやつる世紀の巨獣ショー
よく調教された良い巨獣シシオーン。これはもしかして、予想どおりの展開?
「この戦いは、銀河宇宙の正義と平和がかかっているんだ。
許せ、シシオーン!」
って、またコズミッククラッシュであっさりトドメ刺しちゃいました・・・ (脚本は山崎晴哉氏)
#24 ご用心!月給1億円さしあげます
マッドギャランのセリフ
「現金でほっぺたをひっぱたき、マゼラン突撃隊を増やすのだァ!!」
集めたお金を巨獣モケ(ちくびあり)に? キャッシュパワー??
#25 救え 東京消失!悪だま善だまデスマッチ
第3話の少年ココとナマゲラス再登場回。ガサミ兄弟こけおどし・・・
★#26 とどろく大地!ダイレオン怒りの大逆襲(観るべし!久々(^^;)
南原家族を付け狙うマッドギャランたちだが、そんな捜し方で見つかるか??
↓
南原:「よし、パパが買い物に行ってこよう!」
↓
そうも簡単に見つかるとは・・・(^^;
ガサミ兄も変わらずこけおどしだが、ダイレオンは痛手を負ってエネルギーチャージを待つことに。
・・・しかしガサミ兄の全シーンでチクビが気になって集中できない(^^;
妙なストイックさを見せたジャスピオンは、チャージ中のダイレオンに「心配するな、俺は負けない!」と言って出動。
↓
やっぱりけちょんけちょんで「ダイレオーン!!」を連呼(^^;
↓
ダイレオン猛チャージ(?)で参上。ジャスピオンにもお裾分け。
巨獣ボーガーとの巨大戦。2人の操縦合戦のカットはこっけいだが、燃える!
そして、巨大戦からガサミ兄との一騎討ちへてんこ盛り・・・
超久しぶりに味わう、カット割りとカメラワーク・・・
あったりまえでおきまりなのに、燃える! 涙出そう(^^;
なんでだろう、「当たり前」の連続なのに・・・ 令和では出逢えない??
やっぱイイ! あんなコトやこんなコトはすべて帳消しだ!
#27 歌って踊って青春ロードを突っ走れ!
南原家族は北海道へ・・・ それをあえて見逃すマッドギャランが、その理由をちゃんと説明してビックリ(^^;
しかし内容は、昭和の空気を懐かしむ回。
グーなカフェバー???
巨大戦はなんだかシュール・・・
キューティーガールズはガサミ兄弟より強かった・・・ 合体して三面獣人戦士となるまでは。
★#28 電子頭脳獣の必殺データー(観るべし)巨大戦たっぷり!巨獣アイガーマンはサイボーグ? ジャスピオンいわく「ロボット獣」。丸ノコで切って破壊する職人巨獣か(^^;アイガーのデザイン、雰囲気はメタルダーの世界を、またその顔はゴッドネロスを彷彿させる。アイガー自身も機械かサイボーグのようだ。「巨獣帝国神殿完成予想図」の看板がイカしてる(^^;
その看板の下、一戦交え、逃げていくアイガー:「貴様の負けだ! ハッハッハ!」(^^;
迎えるマッドギャラン:「どうだった?」(^^;
収集データーをもとにマッドギャランと場面ごとの策を講じるが、それがすべて「絵に描いた」餅か?
いやいやちゃんと強かった。丸ノコより金づちが(^^; ちょいちょい金づちはガンダムハンマーに変わる!(^^;
そしてやはりアイガーマンも!
操縦中のアイガーマンの絵はなかなかシュールだし、結局なかなか楽しめた回だった。
★#29 マッドギャラン死す!しかしギルザが・・・・・・(観るべし)なんとこの回を観るのが初めてとは・・・ 前回の予告で、え? もう? と驚く(^^;
しかし、戦闘シーンは既視感が強いし、思ったより短い。そして、エグい。
マッドギャラン、ハーレム&亭主関白からの、死(^^;
自分がVHSビデオで何度も何度も繰り返し観ていたのは、マッドギャラン2度目の死だ。
ギルザの技がスゴすぎるし、ギルザ登場でものスゴく締まったことを実感できる回。
自分が当時、青森で観ることができたのは35話からなのだ。それもまた、ハマれた理由なのかもしれない。
★#30 赤い風船・青い風船 バルーンパニック(観るべし)生も死も自由に操れるというギルザ(高畑淳子)が登場さえすれば、もうどの回も、たとえ展開がショボくても、ギルザの例の呪文(と美しいヒップライン(^^;)でいくらでも締まるのではないかとさえ思える(^^;
魂を抜かれ囚われの身となり苦戦のジャスピオンだが、、、
ダイレオン空中戦(??)~ 「若造ひとりこのギルザだけで十分でございます。」~ギルザ、ブロッケン伯爵状態(^^;
#31 お母さん助けて!恐怖の生中継(ブーメランファンは観るべし?)
国際連邦保安官となったブーメラン。
金塊強奪作戦は日本政府 vs シルク! その裏でマッドギャランは日本列島沈没作戦を企てる。一見、スケールは大きいが、、、
ギルザは傷癒し中でお休みも、存在感デカい。
#32 お手伝いロボットの真夜中のアルバイト(ブーメランファンは観るべし?)
ブーメランがマッドギャランと間違ってジャスピオンにブーメランを投げつけたうえ、修行の成果を見せるため器物損壊(^^;
そしてマッドギャランに挑み、あきらめ、ジャスピオンに託し、さようなら、日本。ギルザは傷癒し中でお休み。
1万円のお手伝いロボット、箱小さすぎ(^^; 操るのは電波ではなく念波。操る人を「振り付け師」(^^;
#33 いじめっ子も踊りだす魔法大合戦
タイトルの付けかたがとても投げやりな気がするが、、、
待望のギルザ復活回。ギルザ、キレイ! 呪い、スゴい!
ヤスオくんの暴走ぶりもスゴいが、半ズボンのくい込みっぷりもスゴい(^^;
ジャスピオン、炎で解毒。まるで護摩法要(^^; そして、勝つ! このシーン、嫌いぢゃない(^^;
★#34 鉄壁の要塞を砕く父と子の愛(おあそび回ラスト。伏線あるし一応観るべし?)
電磁波装置で散歩する地球・・・ マッドギャランに狙われたのはなかなかの発明だが、記憶を映像化してるし、ギルザにはそれを凌駕する記憶を抜き出す術すらあるという・・・ (← しかしなんと次回の伏線!)
片山教授の拘束具をひきちぎる腕力、助けに行くジャスピオンの「トリプルアタック」?、ダイレオンの全速前進おそっ! など、いつも通りツッコミどころ満載だが、それが心地よい回。
巨獣フォードンの形も特殊で、巨獣の定義も「?」だし、サタンゴースが何をしたかも?だが、火薬の迫力は大。
★#35 発見された聖書(バイブル)・今・恐るべき事実が‥‥(観るべし!)
エジンを地球に迎え、物語はラストに向けて急展開! ここからは目が離せない・・・ ハズ(^^;
久々登場のかの子はあか抜けてる(^^;
ギルザはエジンの記憶を抜き出そうとするが・・・ エジン強し! (このための伏線??)
エジン vs ギルザ、久々のジャスピオン vs マッドギャラン、そしてダイレオン vs サタンゴースと、てんこ盛りの豪華回。
それにしても、ジャスピオン、座って寝てるの?・・・(^^;
★#36 奇蹟を呼ぶ 新しい生命の輝き(観るべし!)残念ながらギルザ最期の回・・・ ミニスカかの子のフライング(というより宙づりだが(^^;)に始まり、ギルザはフライングの末、死す。
「青白い光を見た? 光に包まれた?」と村の子どもたちに声をかけまくるおじさんたち、今さらの子ども人質作戦でジャスピオンをいたぶるマッドギャラン、だが、テンポが良いと意外に許容できる(^^;
ギルザとの決戦で苦戦するジャスピオンを助けたのは赤ん坊? 最強赤ん坊(光の中の赤子)の始まり?・・・
久美子ちゃん代理の等身大人形大活躍(^^;
#37 恐怖のフルコース・地獄料理はいかが?
ジャスピオン暗殺は99%不可能って、、、(^^; ミーヤでなくとも前回同様子どもを人質に取れば五分五分かと(^^;
箸休め回かと思ったが、スゲーとこから飛び降りてんなー、なアクションと、ミーヤとの壮大な伏線回収は観る価値あり。
しかしどうやって食べたフリを? そしてなんでエビのシェフ?(^^;
#38 姉ちゃんが変だ!ワッペン作戦の怪奇
ラストへ向けての盛り上がり直前の箸休め回? もともと小動物のケガが癒やせる超能力少女美紀(レイキヒーラー?? 光に打たれてはいなかった)が、巨獣アクァロッキーの引き起こした土砂崩れに巻き込まれるも、マッドギャランに命を救われた上にサタンゴースにどんな病気も治せるスーパーエスパーにパワーアップさせられ(こんな能力が生み出せるなら・・・と思うが(^^;)、奇跡の少女、生き神として崇められる。日本中に美紀ワッペンをばらまき、それで人々を凶暴化する作戦。ワッペンに刺されたジャスピオンは、ワクチンを打ってから分析してワッペンの正体(=生物兵器?)を知るが、順番逆では?・・・
ジャスピオンに邪魔されたマッドギャランは戦略を変えると言っていきなり美紀をはりつけ、死刑にしようとし(??)、巨大爆発シーン~マッドギャランとの戦い~ダイレオン巨大戦のフルコース。
一件落着して美紀はスーパーパワーを失い元どおり、ってプチ超能力はどうなったのだろう、、、
★#39 ミヨちゃんのキッスは百万馬力(観るべし!)
あいかわらずタイトルが、、、(^^; だが、前回からのクオリティの上がりかたがハンパない。本当に同じ脚本家(上原正三)なの?
奇跡の子を探すジャスピオンだが、マラソン大会でミヨちゃんのキッスを賭けている大作をひと目見て、「まず違うな。」はヒドい!(^^;
ギルザ・ロスを補完してくれる暗黒銀河のスペクタークイーン:ギルマーザと5人の宇宙忍者がここからまた、愉しませてくれる。
ギルマーザはギルザの姉だが、ギルザの方が貫禄あるような・・・ ただ、作戦もしっかりえげつないし、カスタネットの音色にはいまだに胸躍る(^^;
宇宙忍者との戦闘は、カット割り、カメラワーク、ワイヤーアクションとジャスピオンのイイトコがてんこ盛り。このワクワク感、自分のなかでなぜかスケバン刑事Ⅱの黒羽五人衆と重なるのはなぜだろう(^^;
いきなり宇宙忍者のドウがやられて終わりで、巨大戦はさすがにお休みだが、「なにが出るかな?」的な死に際の変身は余計かと、、、
★#40 リッチマン作戦・ダイヤ流星群の謎(観るべし!)もう1話たりとも目を離せない段だが、エピソード的には箸休め。以下ギルマーザのひらめき。内容は今の日本をしてごもっとも(^^;
この国の国民は金、カネで動いています。
政治家から子どもまで全て金。
理想も夢も金が基盤になっています。ということで⇒ 「リッチマン作戦」・・・ 国会議員まで総出です(^^;
サタンゴースのつくり出したダイヤもどきは偽物であることを「どんな専門家でも判定できない」のだが、巨獣ダイヤゴラスがやられたらただの石に・・・ ってこの際内容はどーでもイイや(^^;
助けられた牛尾博士がガービンに載っているのは珍しい絵だが、降ろす描写なく突然消える(^^; ・・・からの安定の巨大戦。
今回はこれで終わりかと思ったら、ひとりやられる必要性は疑問だが、宇宙忍者スイが犠牲になってフルコース終了。観ている自分はエネルギーチャージ完了(^^;
★#41 決闘の時・君が呼ぶ必殺ガンマンの正義(観るべし! 進展0だけど(^^;)もう1話たりとも目を離せない段だが、これまたエピソード的には箸休めと言ってもイイかも、、、 追い詰められつつあるギルマーザが繰り出す作戦「暗黒のタイガー作戦」(^^;
ジャスピオンの旧友、元賞金稼ぎのタイガージョーとジャスピオンを戦わせる作戦。結論から言うと、今回誰も死なずめでたしめでたしなのだが、より一層ストーリー的にはなんの進展もないかな、と(^^;
ただし、ぴちょんくんとどっちが先? なタイガージョーの戦闘コスチュームはデザインがあまりにも・・・(笑)だが、それでも戦闘シーンは期待を裏切らないフルコース。宇宙忍者3人とタイガージョー VS ジャスピオン ~ 巨大戦 ~ ギルマーザまで加わって死者ゼロ!(^^;
ちなみに「タイガージョー」と検索するとライオン丸が出てくる・・・ また、タイガージョーが運営する児童養護施設は「チルドレン村」。
14話にしてようやく期待感が・・・ #37のあと1年サボってしまったが、引き続き追記の予定・・・
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クリィミーマミ 全話メモ@2015:2020追記版 その1(#1~27)2024更新中(^^;
http://okyop.exblog.jp/29871585/
2024-02-22T15:43:00+09:00
2024-02-22T16:17:56+09:00
2020-01-11T07:50:50+09:00
okyop
映画・テレビ番組
その後、破格で入手した待望のBlu-rayメモリアルボックスを、ようやく観始めた(まだ4話(^^;)。5年前は必要最小限しか記していなかったので、新たなメモを追記していくことにしたが、字数が多すぎてアップできず(;_;)
なんと、少しの文章も追加することができなかった(こんなコトはじめて(^^;)ので、新しく前半と後半に分けた上に追記することにした。・・・アホだな、自分(^^;
以下、2015年の全話メモの前半27話までを転記。青字が2020年の追記分。各回のスタッフ名は不要と思っていたが、ないと不便なので最低限追記する。申し訳ないと思いつつ、引き続き敬称は省略させてもらう、、、
*久しぶりに観て改めて想ったこと・・・@2015
優=マミはときに菩薩のごときとてつもない大きな優しさ、愛を見せることがある。若干10才の少女とは思えない度胸、決断力、勇気、そして大きな慈悲は、魔法を持ったことがもたらした余裕の結果なのか、天性のものゆえ魔法が与えられたのか、、、 どちらにせよアムロとは対照的。
#1~3、25~27、50~52の肝心な話は伊藤和典脚本でしっかりまとまっていて、キャラが揺るがない。太田貴子の声が最初はどうだったかなと思ったけど、初めから観ていく分には違和感は感じない。(ある程度観てから戻ると、そりゃぁ違和感アリアリだが・・・)
青森から弘前までサイン回に行き、帰りの電車でご本人と一緒になるも、マネージャーに冷たく遮られたのを想い出す。マミの世界と現実はえらく違う・・・(^^;
#1 フェザースターの舟 (伊藤和典/河内日出夫)
#3から始めたこのメモのために、また観直した(^^;
脚本にムダ(遊び?)が多いが、今さらながらセリフの深さにビックリ。
フェザースターを表すポジ・ネガの言葉、 「誰でも知っているが、誰も知らない」 「もっとも近くにありながら、もっとも遠くにある」
ピノピノが優に魔法を授けるときに言った言葉。「生まれる前にはみんなしっていた。君が生まれるとき、ぼくたちの使い魔が、君の口に指を置いて言ったんだ。誰にも教えちゃいけないよって。ほら、唇の上のくぼみは、そのときの指のあとなんだよ。」「君ならもっといろんなことを思い出せるかもしれない。」「そろそろ時間だ。あとは自分で。」
まさに優が悟りを開く話? 目覚め?、、、(まるでマトリックス(^^;)
その天性の素質は、これから各話に露呈していく。結局ここか? 自分がもっともクリィミーマミに惹かれていた理由が、今回やっと分かった気がした。
↓にも書いてるが、みどりくんが強気すぎて違和感・・・ ↑に脚本の遊びと書いているが、それまるでうる星まんまのハチャメチャぶりのことだ。違和感といえば、優の声より、パンツ見えすぎなのが今となっては気になる(^^; 1話としての役目は果たしているが、完成度(まとまり)はキビシイ・・・
#2 スター誕生! (伊藤和典/高橋信也)
魔法を初めて歌に。魔法+エンタメのドキドキ感はここから始まる。みどりくんのキャラは定まっていないが、ちゃんと俊夫ちゃんと呼んでる、、、あれ?
立花はすでにキャラ完成。
#3 デビュー!デビュー! (伊藤和典/高橋信也+高田明美)
脚本の妙にドキワク。アンジャッシュの勘違いネタのごとく、マミのデビューが決まる。たまにスゴいクオリティーのカットが、と思ったらダブル作画監督、一人は高田明美!?
ここでもちゃんと優は「みどりちゃん」と呼んでるぞ!あれ? このあと、それぞれの呼び方が少し乱れてたような。伊藤和典脚本では初めからちゃんとしてるのか、、、
・・・いや、3話でほぼ固まったようだ。ポジが「優~」と呼ぶし、電話ボックスでみどりは「とーしおちゃーん」と言っている。そしてもう切ない名セリフが。マミの仕事をするため、電話で親に嘘をつかざるをえず・・・
「だんだん悪いコになっちゃうな~。なんとかしてよ~・・・」
でもラストは・・・
「えらいことになった・・・ ウフ♥」
「えらいコトになった・・・」では終わらないのが優なのだ。
#4 スクランブルトップテン (島田満/望月智充/河内日出夫)
望月智充の初回だが、とてもそうとは気付かない控えめで普通な仕事をしている?
俊夫が乗る電車は、オレンジだがデッキ付きの違うもの。呼び方の周知が足りないようで、やはりポジが優ちゃんと(でもマミ、と)、みどりは「としお~」と呼ぶ。
「5位の仮面舞踏会 面堂了子」「スペースフォールドだ!」や、ウラシマンがいたりと、時代を映した遊び心満載。
↑では「普通」と書いていたが、改めて観るとそーとーな詰め込みっぷりだ。それなのに、間のつくりかたが上手いのだ。特撮セットやエレベーターでの変身など、小技も利いている。また、トップ10入りしている曲は当然「デリケートに好きして」なのだが、昼の番組では「パジャマのままで」を披露していた・・・
脚本の島田満にとっても初回だったので細かいキャラの違和感は復活してしまうが、作画的にはかなり安定している。いや、もしかして、望月演出が作画力を引き上げるのかもしれないと、初めて感じた。
その一方、優=マミのけなげであきらめないキャラはすでに完成の域? 10歳の女のコがひとり秘密でアイドルの仕事をし、私生活に支障を来している状況を描きつつ、生中継に間に合わせるため観覧車の鉄柱をよじ登る・・・ ネガは
「バ、バカ! なんてことすんだー!!」
と視聴者さながら叫ぶが、ポジは
「あのコならできるわ。」
・・・って、マトリックスではネオですら、「オレにはムリだ。」だったのに(^^;
#5 あぶない マミの秘密 (戸田博史)
ダメ 脚本力
↑などと一蹴しているが、2話限りのスポット参戦なのでムリもない? (気づいていなかったが、戸田博史にはその後、頭文字Dシリーズではずいぶんお世話になっている。)
この回はけっこう重要なエピソードだと思うが、名セリフや名シーンはない、、、 が、最近発売されたマンガ、「不機嫌なお姫様」でこの回もかなり正確にトレースされているので、観ないワケにはいかない。そもそも、今観返すキッカケは、実はこのマンガだ。
しばらくは怖くて手を出さずにいたが、なかなかどーして、ガンダム THE ORIGIN ばり(それは言いすぎか(^^;)に違和感がなかった。
#6 伝説の男鹿 (柳川茂/河内日出夫)
優のセリフにくびったけ、、、 作画は河内日出夫でこのハイクオリティー。この先の期待で胸バクバク。
↑「作画がハイクオリティー」と書いた理由は今となっては不明だが(^^;、「森沢優」というキャラクターに対する感嘆の心が、いろいろな評価を引き上げたか・・・ たとえ不幸の雄鹿のせいで死んだとしても、森沢優は恨まないのかもしれない・・・
#7 大親分に花束を! (土屋斗紀雄/高橋信也)
作画のクオリティーがかなり洗練されてきた。優の立ち振舞いが貴すぎて、自分がこの作品が好きだった意味をどんどん思い出し中。(とはいえ、忘れていたというより気付いてなかったのかも、、、)
↑作画のクオリティーは木所さんにだけ発揮されている気が・・・ スネークジョーが本格始動! 土屋斗紀雄脚本だったのか。去年大流行の芸能界と反社ネタ(^^; 芸能界は引退してもすぐカムバックできる、とか、結局時代は変わっていない?
#8 渚のミラクルデュエット (金子修介/望月智充/後藤真砂子)
ポジとネガがゆうちゃんと呼ぶのがやたら気になる。
作画はほぼ完成の域。後藤真砂子にしては荒いけど。同じく演出も望月智充にしてはまだ荒削りだが、とにかく芸が細かく、20分とは思えない濃さ。優を筆頭にキャラの厚みが一気に増した。脚本・金子修介の手腕が大?
作画、細かいところは粗い(↑は「荒い」のママにしておく・・・)けど、ポイントポイントで名シーンてんこ盛り!
それもそのはず、作監 後藤真砂子、原画に洞沢由美子、高木弘樹・・・ ってこれからのエース3人ぢゃん!!
・・・と書いてからすぐ、風呂でマミのTV版BGMを聴きながら、マジカルエミ時代の高木弘樹の秀作を調べようと思ったら・・・ 2年前に亡くなってました・・・ 知らなかった、たぶん・・・? しかも望月智充のブログで詳細を知るとは・・・ こんな自分でも、そして今さらだけど、追悼していいんだ、と涙が。今観て感動していたカーチェイスのシーンはきっと・・・ 今日からより一層、心から感謝して、遺してくれた作品たちを楽しませていただきます!(2020/2/6)
さらに追記・・・ マンガ「不機嫌なお姫様」ではめぐみが「あたしはまだ あの子への疑惑を 晴らせないでいる」と言うのが、とてもしっくりきた。煙に映像投射でホントにイケんの? という疑問も、マンガの雰囲気では、魔法が加わればOKか、となぜか今さらナットク。マンガのおかげでいろいろと補完され膨らんでいる・・・
#9 真夏の妖精 (島田満/大坂竹志)
作画はいったんお休み(^^; 森沢優という人間の素晴らしさ(優しさ、常識に加え、度胸まで)はこの辺でMaxに。
イヤな気配を感じるポジ・ネガの描写は、この作品らしさのひとつ。ネガの目が一瞬ブルーになるのは、この頃のアニメのご愛敬(^^;
そして度胸、勇気、魔法を持つ者の使命感すら感じさせる優のセリフ・・・
・恐怖で大人たちが、男どもがひるんでいても、「あたしが行く!」
・「何だかここにいなきゃいけないって気がするんだぁ。」
もちろん最後のバンシーとマミのやり取りは必見。内容とBGMに、作画が追いつけず・・・
#10 ハローキャサリン (小西川博/河内日出夫)
脚本いったんお休み(^^; 展開もっさり。マミが大門軍団(^^;
↑では超辛口で一蹴しているが、、、 そこまでひどくないです(^^;
LINEのスタンプにもなってる、赤いリボンのネガはこの回。
ヘリの外に片手でつかまり、「デリケートに好きして」を歌いながら登場するマミを「大門軍団」って言ってたんだろうが、すでに大門軍団以上だから(^^;(← マンガにもしっかり登場!)
ツッコミどころ満載ではあるがこの話、人生の真理につながる教えが隠されている・・・?
偶像や何かしらに頼る段階(依存、とらわれ)から己を解き放って次のステージへ・・・ しょせん「すべて」は己の内にある。
・・・と感じて観ている人はいないだろうな(^^;
#11 パパは中年ライダー (戸田博史/遠藤麻未)
優の限界サービスショット(^^; マミの服がピンクに!
うーむ、やっぱり脚本が・・・(絵コンテ&演出の問題?) 場のつながりがとても不自然でもっさり。暴走族に向かって優が黄色い声で「きゃー! カッコいい!!」って(^^;
高い木の上で歌うマミの絵と、パパのバイク(現状、特定できていないが、シートにタンデム用のベルトがあるし、ヤマハ ボビィ80か?・・・)は○。
木から落ちるときは黄色だったマミのパンツが、いつの間にか白に・・・(^^;
#12 スタジオは大停電!(土屋斗紀雄/玉野陽美/河内日出夫)
河内日出夫作画、やはりけっこうまとも。
演出、作画は丁寧。木所さんが「クリィミーマミちゃん!」と呼ぶのは違和感が・・・
「マミの水着をはぎ取り、カメラでバッチリ!」というスネークジョーの作戦がエグい(^^; 帰ってきて怒られている優の足が、なぜか白いハイソックス。
原画の「望月智子」って誰なんだろ・・・ とググっても、自分の記事(51話)が出てくるだけという・・・(^^; =望月智充なのでは? と思いつつ、どっかに答えないかな・・・
ってことより、動画に本山浩司って・・・ 動画がクオリティを引き上げているんぢゃ? ← 本橋秀之とごっちゃになってるかも・・・
マンガ「不機嫌なお姫様」では、この話の裏側のめぐみのエピソードが手厚く描かれ、拡げられているので要チェック! スネークジョーはセクシーショットでマミを脅して正体を暴いてそれがスクープ、というカラクリも明かされている(^^;
#13 鏡の向こうのマミ(柳川茂/水谷貴哉/遠藤麻未)
止め絵は良い時もあるが、動かし方が肝心と痛感、、、
ラストの優の行動が計算かと思いきや本心と分かり、いよいよ優の優しさは本物。しかもいざというときの優しさであり、もはやマリアさまの域。
クレープのメニューにウニ、カズノコ、オシンコ・・・? ポジが「優ちゃん」と呼ぶのはやはり違和感・・・ セクシーピンナップと、ラストの対峙のシーンは絵が良いときもあり、原画の「スタジオぴえろ作画室」というのが気になる・・・ いや、今回も動画に本山浩司の名が。ギクシャク演出に耐えられれば最後には癒される。
今さらマンガ「不機嫌なお姫様」を読んでいるが(2024年2月(^^;)、ニセのマミがめぐみさんたちと絡むさまがこんなに描かれていたとは、、、
#14 私のMr.ドリーム(島田満/望月智充/後藤真砂子)
スクランブルトップテン以来の島田満&望月智充コンビに後藤真砂子作監。そして原画にはすぐに頭角を顕す高木弘樹&洞沢由美子の名まで!望月演出はまだちょっと荒削りだが、作画のクオリティにうっとり。
ポジがおそらく初めて優と呼び捨てにしてスッキリ!
↑なんて書いてるが、まず訂正しなければならない。ポジはこの回以前も、けっこう「ゆう!」と呼んでいる(^^; そして、もうウニクレープの札はない・・・
なんてことはどーでもいー。みてるだけでシアワセに浸れる回、クリィミーマミを好きでヨカッタと思える回のひとつだ。そして、パルテノンプロ地下駐車場のクルマたちは、高木弘樹色か、、、 いろんな想いで目頭が・・・
#15 虹色天使(土屋斗紀雄/河内日出夫)
優がみどりくん、と呼ぶ。河内日出夫でも作画はひどい。原画のせいか、、、
世界に37人しかいないが、存在するだけで世界の平和が保たれるというウーフニック(吉野のおじさま)は妖精とのことだが、いわばマスターだ。(元ネタあり、ホントは36人?)
ビーノが悪魔の使いからウーフニックになるのは『小さな宇宙人 アミ』をほうふつ。
話のベースがマミらしい素材なのに、展開にツッコミどころ多くてもったいない・・・
また、原画に「望月智子」・・・
#16 海に消えたメモリー(島田満/玉野陽美/高橋信也)
作画がひどすぎるとどうもならない。
優はみどりちゃんと、みどりは俊夫ちゃんと呼ぶ。(しょっぱなはちゃんと呼んでたみたい・・・)
優の靴下のデザインが変わった。衣替え? クレーム??
皇太子あゆみくんの失恋会。ビルの合間の逃走劇、カーチェイス、望月智充ばりの演出を目指すも、作画が追いつけず・・・ BGM、効果音、間の悪さも拍車をかけ・・・ このあたりの回、制作時になにか問題あったのだろうか・・・
#17 時のねむる森(柳川茂/遠藤麻未)
優のセリフ回しに不自然な箇所がいくつか、、、 しかもイケイケどんどんの優。
優のおせっかいが届かない回。
幽霊を怖がらない優。
「会ってお礼を言わなくちゃ!」「好奇心ムンムン」・・・(^^;
感じ取る力はポジよりネガの方が強い。みどり手製のサンドイッチは美味い。以上
#18 ざしきわらしの冒険(小西川博/河内日出夫)
テンポ悪いし、いろいろと釈然としないシーンのてんこ盛り。
たしかに、それ必要?な間やシーン、展開だらけの回。ざしきわらしといっしょにいるポジ・ネガがカワイイ。以上
#19 マミの一番長い日(伊藤和典&島田満/立場良/高橋信也)
ドキワクしっぱなしの冒険スペクタクル(^^;
ある意味、もっともクリィミーマミらしい回。と思ったら伊藤和典&島田満脚本か、納得。
そして、記念すべきBIN☆KANルージュ初お披露目の回。
立花社長のデジタル腕時計が超チープ(^^; そしてとてつもない大損害と大迷惑(^^;
ロマンスカーでの変身シーンがイイ。そしてヘリに吊り下げたDJブース(^^;
後藤真砂子ばりの作画クオリティーがちらほら現れるのだが、作監の実力か、、、 原画には見るたび気になる望月智子、そして動画チェックに本山浩司の名前。
マンガ「不機嫌なお姫様」では、この話の慎悟&めぐみ視点での状況が補完されているので、マンガ片手に観るとより楽しめる!(2024年2月にして、ようやくマンガ読んでもう1度観なおした(^^; いや、何度観てもいーものはイイ!
#20 危険なおくりもの!(土屋斗紀雄/望月智充/後藤真砂子)
土屋斗紀雄、望月智充、後藤真砂子の技の融合は、前回にも増してまるで映画!
BIN☆KANルージュ1コーラスのPV付きでこの内容の濃さ。歌の口合わせから、カメラアングル、カット割り、ギャグの切れ、そして絵のクオリティ全てケチのつけようなし。演出に関してはスゲー!スゲー!!の連続。
新たな発見として、ポジネガがスゴくイカシてる回。そしてラストのマミのイカした大人ぶりに泣きそう。
「あのおばあさん、2000年も生きてたのかしら。きっと幻だったんだわ。」
サングラスを外し、トンガリ国王に笑顔で、
「お帰りですの? たいっへんお世話になりました!」
そして堂々と国王に諭し、忠告するのだ。
あぁ、これだもの、マミが、優が好きに決まってる、と思える回。
※追記)ポジが「優ちゃん」って呼んでるね・・・ ちなみに土屋脚本4本目。
ポジネガ(←ネガポジ、の方がしっくり)、みどりちゃん始め、全てのキャラが立っている。そしてカメラ視点の妙技ほか、素晴らしい演出の数々を目の当たりにして、どこまでが脚本でどこからが演出なんだろうと悩んで眠れなくなりそう・・・ ↑では「泣きそう」と書いているが、今回は泣いた(^^;
こんなものを、観ることができるって、なんてシアワセなんだろう・・・ そして、原画には洞沢由美子と高木弘樹・・・
#21 かわいい恋のパーティ(島田満/玉野陽美)
優がとっても子どもであり、女でもあり、振れ幅でかすぎ。アンバランスすぎてちょっとしっくりこない、、、
3年ぶりに追記再開(^^; 原画に「望月智子」。
歌のシーンとか、がんばろうとしているが作画が・・・ リメイクがあったらイイ回になるのではなかろうか、、、
マミが立花さんの腕にかみつくのも、骨付き肉にかぶりついてる名カットもこの回。いろいろと惜しい・・・
・・って書いたあとでようやくマンガ「不機嫌なお姫様」をここまで読み進めた(^^; マンガでの立花&木所の会話が、核心を突くものでビックリ!
慎悟とめぐみの関係におけるテレビでの行間をマンガが埋めている。また、木所さんの立ち位置もテレビとマンガは微妙に違っていて面白い。
(ただし、行間を埋めることの善し悪しはここでは触れないでおく・・・)
#22 みどりくんとプップクプー(川崎知子/安濃高志/河内日出夫)
立花さんを始め、セリフのキャラがみな別人で、まるで入り込めない。脚本がこの回のみの人だからか。
ラッパみたいだが、「笛」と・・・ 今回は↑に書いたほど辛辣な感想ではないのだが、やはりオチを含めよく分からず、あとからいろいろと気になってしまう・・・
迷子の天使パイパーは最後、図らずしもマミの魔法にアシストされ、街中の電気を止め、天に帰っていく。そのときのネガ・ポジのセリフ。
「さよならの置きみやげは静けさか。」
「今日は詩人ね。」ラストはまるで「地球が静止する日」のようであり、シュタイナーすら連想される・・・
天使の吹く終末のラッパがモチーフなのか? 検索していると、笛を持った天使「パイパーガール」の像が出てきたが、ほとんど情報にたどり着けず・・・
「堕天使のコード」(アンドリュー・パイパー著)も怪しい・・・
などとやっていたら、「Piper」は単に笛を吹く人の意味とのこと・・・ 深い意味があるのかないのか、、、 動画チェックに本山浩司。
#23 星のパラソル(小西川博/大町繁/昆進之介)
立花&めぐみの回。優のままで超おせっかいなのが不自然。マミでは角がたつとしても、この回の優のキャラは好きではない。
↑このあたり当時のコメントがやたら辛辣なのが気になるが、#25を目前に気がはやっているのだろうか(^^; いや、作画のクオリティが思いっきり評価を下げるのだと思う・・・ 今回はマンガとの比較も兼ねていて、少々作画から気がそれているのかもしれない・・・ が、ホント、絵だけリメイクとかできないだろうか(^^;
マンガ「不機嫌なお姫様」では実質的なクライマックス。慎悟とめぐみ(マンガの影響で「慎悟」と書いてしまう。)の関係はここでひと区切りの落ち着きをみる・・・
マンガとアニメを並行して見ていくと、アニメならではのインサート的なギャグなどのカットが、「音」の関係などもありけっこうあることに気づく。
また、このエピソードは優たちがめぐみらに同伴しているため、場面の遷移もほぼアニメ通りで、20分ちょっとに収められたアニメの脚本というものが映画のようにも感じられとても感慨深い・・・
さらにBlu-rayにオーディオコメンタリーがあることに今さら気づき、もう一度観なおした。コメントはほぼ本編無視だったが(^^;、観ていて気になった木所さんの喫煙シーン(これは「アツアツ」にかけただけと思うが・・・)について語られていた。木所さん役のすけきよさんって2013年に亡くなられていたのか、、、 で、気になって調べたらみどりくん役の安西正弘さんも2021年に亡くなってる・・・! なんてことだ・・・ ご冥福をお祈りするとともに、心からありがとうございました。
#24 クマ熊オーディション(柳川茂/立場良/遠藤麻未)
山場前にどーでもいー回多すぎでとうとう飛ばしちゃった(^^; でもバイバイ・ミラクルの後に観た。
箸休め的回だが、優の小学生らしからぬ度胸(というより悟りに近い?)とまっとうさは相変わらず。
優のクリィミーマミは#17だけでなく、ここでも使用。
冒頭、映画「北の動物家族」のイメージシーンで、手袋越しにハァーッ、と息を吹きかけるマミに違和感。と、直後の全身カットで素手。なんてご愛敬はさておき、特筆すべきはなく・・・ いや、次の#25~が頭にちらついて、落ち着かない。話も絵も及第点の回なのだが・・・ 原画に望月智子。
#25 波乱!歌謡祭の夜
俊夫と優の関係を決定付ける回。優とマミが重なり、交差して優と俊夫がすれ違い、交錯する。
ここから伊藤和典3連作は、全く目をそらせない濃密さだが、河内日出夫さん、こんな肝心なところで優のその泣き顔は、、、
#26 バイバイ・ミラクル
前回のラストから既にうるうる(^^; 伊藤、望月、後藤の黄金トリオ。しかも洞沢、高木まで。にしては演出も作画も突き抜けてはいない。必要十分ではあるが、、、 それでも、やはり優の憂い、とてつもないピンチの下、小学生と思えない強さとその裏の儚さ、、、 クリィミーマミの素晴らしさがみなぎる。魔法が使えないまま、会場へ向かうマミがポジ・ネガに力ない笑顔で言う。「うん… なんとかなるものよ。」
胸にあらゆる感情が去来し、しばし放心できる回、、、 クリィミーマミが好きで良かった(^^;
#27 フェザースターへ
前回、前前回が良すぎて本当に同じ伊藤和典脚本なのか疑わしい回(^^; 燃え尽きた?
魔法を取り戻す辻褄合わせ。そしてやはり絵がひどいとすべて台無し。
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また神回・・・「X年後の関係者たち」で「クリィミーマミ」!!
http://okyop.exblog.jp/33690247/
2024-02-20T18:26:00+09:00
2024-02-20T18:26:33+09:00
2024-02-20T18:01:23+09:00
okyop
映画・テレビ番組
マクロスやパトレイバーなどを取り上げたりと、最近神回の多い「X年後の関係者たち」。
この番組にかける想いを聞き、それまでちょっと苦手だったカズレーザーが好きにもなった。そしてついに・・・
タツノコプロ回のラストで高田明美が登場し、まさかのクリィミーマミ近日放送の知らせ。心の準備整う間もなく、昨日放送された・・・
番組では「優は基本マミに変身するだけ」と魔法の制約について述べているが、クリィミーマミ本編を観ていると、たとえそれがたまたまの副産物(主に歌の演出効果的なもの)であったとしても、いろんな魔法力が発揮されている。「復元」に×が付けられていたが、変身シーンのひとつで、割れた電話ボックスのガラスがすぐさま復元したりする。番組内ではなぜかこのシーンを使ったうえで、復元するシーンがカットされている・・・(^^;
自分の最も好きな演出家、望月智充は、マミが歌うシーンでは口パク合わせはなるべくしたくないから、後ろ向きで手を振っているだけのカットなどを多用したというような話をしていた、、、
だがその「後ろ向きで手を振っているだけのレコーディングシーン」は、まさに望月智充演出の神回「危険なおくりもの!」の「BIN♥KANルージュ」レコーディングシーンの前奏と間奏部分、歌のない部分だった(^^;
なんとご自分の演出回で、歌はかなりの部分口パク合わせしているぢゃあないですか~!!(^^; (最近はリップシンクというらしい。)
さらにこの回では、ステッキを使って「指輪よ、はずれて!」と木所さんのとれなくなった指輪をはずそうとするし、その力で呪術師の老女は消えてしまう。
けっこう都合よく随所で魔法の力に頼っているはずだ・・・
とてもとても感謝しつつ・・・ こーいう番組作るときは、もうすこしだけ本気で好きな人をスタッフに混ぜて、煮詰めてもらえないかと・・・ いや40年も経ってこうやって見せてもらえるだけで十二分にシアワセなのだが、、、
とはいえ、これ以上さらに注目が集まっていくのは、嬉しいような・・・ 複雑な気分・・・
情報弱者の自分が悪いのだが、○○周年とかいうタイミングでグッとくるフィギュアとかプレバンのコンパクトとか買い逃している自分・・・
今後そーいったものの価格が高騰していく現象が、より顕著になっていってしまうのか・・・
とりあえず熱い気持ちを少しでも想い出させてもらえたから、まずは3年近く寝かせてしまっている「クリィミーマミ 全話メモ」を再開しなくては、、、
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青葉の森公園の梅。暖冬? 品種によっては見頃過ぎも。(2024/2/18)
http://okyop.exblog.jp/33689489/
2024-02-20T01:05:00+09:00
2024-02-20T18:41:29+09:00
2024-02-20T01:05:58+09:00
okyop
建物・場所・イベント
最近暖かい日が多い。この日も20℃近くなり、雲がかかっていてちょうどいいくらいだった。
関係ないけどさっき「X年後の関係者たち」のクリィミーマミ回を視聴したばかりで頭が回らないので、とりあえず写真だけ(^^;
もっと望月智充演出のイイとこ観たかった・・・ 魔法の力についてちゃんと解説してほしかった・・・ いや時間が足りないんだ(^^;
とりあえずX年後の・・・については別に記したから話を戻して・・・(^^;
天気が良かったこともあってか、けっこうにぎわっていた。
ただ、マップで「梅園」と書かれているところに多く集まっていて、奥の方の梅園はそうでもなく、余裕で椅子に座って昼食。
例年より早いのだろうか?
ハチさんなどの虫が少ないのが気になった。
ちなみに今日は20日なのだが、朝起きた時点で外も家の中も18℃以上あった(^^;
この変な暖かさは今日までで、明日から冬に逆戻りだそうだが、、、
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2024走り初めぼっちツーリング:猿田神社~白子大明神(2024/2/12)
http://okyop.exblog.jp/33681913/
2024-02-14T15:23:00+09:00
2024-02-15T18:25:08+09:00
2024-02-13T01:09:36+09:00
okyop
シェルパ(Kawasaki)
10日、11日となんやかんやで機を逃し、それが理由ではないと思うが11日にはなんかえらくひどい目に遭う・・・
このままモヤモヤするのも気持ちよくないので、12日に仕事の予定を変更し、単身バイクでもともとお参りしようと思っていた猿田神社と白子大明神(白子神社)を目指すことに。
そもそもこの2/10を機に、今後の人生にまつわる何らかのスタートを切りたいと思ってはいたのだ。何らかとは抽象的だし(^^;、そのうえいつものように「思っていた」で終わらせるわけにもいかないので、みちひらきの神であるサルタヒコさまに、まずはキッカケをいただこうかと・・・
奇遇にもはじめて猿田神社を訪れたのも、4年前のこの時期・・・
実は鹿島神宮へはすでに1/28に遅めの初詣を済ませている。が、そんな時期なのに参拝の列は楼門の外まであった、、、
はたして猿田神社は、旧暦の正月というに(喜んではいけないが)それほどの人出はなく、まったりさせていただけた。いや、1月かけ込み初詣が多くて、旧暦合わせで動いてる人間が少ないのかもしれない。
以下、今回の概要・・・
朝9時出発予定が、ルートの再確認などしていたら結局10時近くに(^^;
寒さ和らいでいいぢゃん、ってほど和らがず、いろいろと装備不足を嘆くこととなった、、、 やはり普段から乗ってないとダメだ。
午前中は薄雲がかかり10℃に満たないって感じで、ワークマンのバイク用防寒ジャケット(ライドオン イージス)以外は能力不足・・・
ワークマンのグローブ(イージス)は、この気温では微妙に寒いし、自分のはスマホ非対応が致命的、、、 ナックルガードがあれば風よけになるが、、、
そしてワークマンの防水シューズ フロストハイクも見た目防風性高そうなのに、なぜか微妙に風を感じ寒かった、、、 せめて靴下で補完しておくべきだったか。
途中ワークマンの前を通ったが、寄るのはガマンした(^^;
また今までけっこう絶対と思っていたカッパのズボンも、風が強いとか速度が速いせいか効果がイマイチで、Gパンの下の脚がまっかっかになっていた・・・
冷えすぎたか腹痛を催し、坂田池公園のローソンにピットイン。もうすぐ梅の時期? しかしここってこんな遠かったっけ(^^;
遅くはなったが、なんとか午前中に猿田神社にお参り。
早々に255系に出迎えられる。(255は「E」付かないんだ・・・ E257が好きー)
着く頃には見事に晴れて暖かくなったが、この日カッパを脱ぐことはなかった。
写真で気付いたが、枝に丸い穴が空いている?
本宮 大神降臨之地では、やはり木々に見入ってしまう・・・
奥宮でも本宮でも、自分では格別な何かを感じられることはないけれど、そんなことを考え、期待しているときは観じることはできないだろう・・・
今回はおみくじと御神砂を少々、そのほかは次回持ち越しとした。銚子散歩と併せて、春には再訪したいと思っている。ちなみに御本殿は全解体修理工事中であり、完成予定は令和8年3月とのこと・・・
13時くらいから昼食のため、道の駅オライはすぬまを目指す。
ただし、今後のために海沿いを走りつつ、駐車場のあるまったりポイントをチェックする。
蓮沼以北には、こういった場所がいくつかあった。
Googleマップにメモしながら海岸沿いを南下。
そろそろ蓮沼エリアに入るという頃から内陸へ。
遠いなー遠いなー、いつになったら着くんだろーなー、とナビ通り走り続けたら、、、
目の前に「白子大明神」の看板が(?_?)
オライはすぬまで昼にして、時間に余裕がなければまたの機会に、などと思っていたのだが、、、
マジで驚きました(^^;
出発の時点で目的地を間違えていた?? 所要時間で気付くと思うけど・・・
もう呼んでいただいたと思って笑うしかない。お昼なんてどーでもいーのだ(^^;
もうすぐ15時。今ここにいることに感謝してお参りし、開運除災の木札とカワイイ龍のおみくじをいただいた。
ここまで来たのなら、今後のために白子の海岸も見ておこう!
この辺りもいくらでもクルマで立ち寄れる海岸はありそう・・・
結局、16時半頃ローソンで昼食(^^;
もうこの時間では再び寒くなっている。(これを書いている翌日の気温は18℃くらいまで上がってんだけど(^^;)
おにぎり1コとからあげクン少々、コーヒーをかき込んで帰路に。なんとか日没前には帰宅。
帰宅後は、身体中がダルく、痛い(^^;
特に右肩から二の腕(アクセル由来)と太もも(ニーグリップ由来)。足は立つとプルプル、座ればつりそーになる(^^;
やはりバイクはスポーツ。移動距離は150kmほどと思うが、寒さもエネルギーを奪う・・・ が、そんなマイナス面を埋めてなおあり余るほどのカタルシス!
予想だにしないハプニングもご愛敬。
今年は、健康のためにも、精神のためにも、バイクにまたがっていこう!
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スーパーシェルパの腐ったグリップようやく交換。デイトナ PRO GRIP
http://okyop.exblog.jp/33656017/
2024-01-26T01:15:00+09:00
2024-01-26T01:27:51+09:00
2024-01-26T01:15:26+09:00
okyop
シェルパ(Kawasaki)
シェルパのグリップが腐り出だして何年たっただろうか(^^;ブレーキレバーを替えた勢いでグリップもようやく交換した。今までのグリップが、赤色のゴムが溶けだしてはがれてきたので、今回はシンプルな黒一色に。お手頃価格、オフロード向けのDAYTONA PROGRIP。スタンダードラバー、#795。こんなものまでヨドバシにあったりする。お取り寄せだが、Amazonより安い! 驚くほど黒ずんだグリップは、ちゅうちょなくカッターで切れ目を入れて、難なく外すことができたが、、、ちなみにボンドらしき跡は見あたらず? 新しいグリップはセオリーどおり、パーツクリーナーを吹きつけながらグリグリ回しつつ入れようとするも、、、きつくて全然入っていかない(^^;革手袋をはめて必死にねじ込んだ結果、使わずしてなんか使い込んだ風合いに・・・(^^;それよりなにより、気付けば親指付け根の皮がべろんべろんに!(^^;むけた皮は切り取って、傷はキズパワーパッドでほぼキレイになったが。 アクセル側の方がボンド使わなくてもずれにくいとどこかに書かれていたが、こっちは簡単に入ってしまい、、、ゆえにピッカピカのつやつや(^^;どちらも結局ボンドを付けていないのだが、しばらく様子見。ワイヤリングの溝がしっかり作られているので、それでごまかす手もありか。ちなみに貫通タイプを選んだのは、ナックルガードを付けることを想定してのことだが、今のところグリップエンドも付けていない。
次は、おそらく10年以上してない洗車だろうか、、、
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テオ・ヤンセン展(1/14:千葉県立美術館) 情熱を取り戻すために・・・
http://okyop.exblog.jp/33644197/
2024-01-21T20:04:00+09:00
2024-01-21T20:04:02+09:00
2024-01-19T12:01:21+09:00
okyop
建物・場所・イベント
昨年、たまたま録画された「はじめての美術館」で知り、忘れてしまっているワクワクを感じたので絶対観に行くと言いつつ、いつの間にか終了まで1週間(^^;重い腰を上げ観に行き、情熱、エネルギーを十分浴びてきたが、アップする前に終わってしまいそうなので、急ぎ写真だけでも・・・ と、一昨日記し、今は21日夜。もう千葉県立美術館の「ストランドビースト」の展示は終わってしまった、、、子どもは、自分の手で、身近にある素材で再現できなくもないということを感じられたのではなかろうか。また自分のようなおとなも、やはり手の届く再現性に、子どものころの情熱、ワクワクを再び感じられたと思う。 ビーストの名のとおり、ストランドビーストたちは生き物として生み出されている。それを目にしたわれわれはそのしくみを広め、進化させ、再現することで「繁殖」させていく。 生き物としての定義づけが徹底的になされていて、それがまたワクワクをふくらませる。自分でもまだ詳しく理解していないので、手に入れてきた「テオ・ヤンセン式 二足歩行ロボット」を組み立てながら、造詣を深めていきたい。 そういえば30年近く昔、マグネット二足歩行をつたない自作リンク機構で作成したのを想い出す(^^;機械設計の知識もなく、ちゃんとした図面も引かずに作成したな、、、あのとき出逢っていたら・・・ ってストランドビーストもまだ黎明期か。 アニマリス・スクイーラはフィルム期のビースト。この貼り合わされたフィルムを見ていると、幼少期にヒマつぶしで寿司屋のセロテープでホバーパイルダーを作ったのを想い出す(^^;いろいろなところで昔の自分が甦る・・・ 近くにはポートタワー。公園と海。駐車場が無料なのはありがたい、、、 せっかくだからと購入してきた「テオ・ヤンセン式 二足歩行ロボット」。大人の科学マガジンの本なしバージョンだろうか。ニョロニョロ長いのが動かし甲斐あるが、二足歩行はコンパクトだし(^^;熱が冷めないうちに組み立てなければ・・・
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スーパーシェルパ用ショートレバー ゲット! あれ?(^^;
http://okyop.exblog.jp/33629467/
2024-01-09T18:52:00+09:00
2024-01-09T23:35:03+09:00
2024-01-09T18:52:23+09:00
okyop
シェルパ(Kawasaki)
昨年末、掘り出し物的なショートレバーセットを見つけ、発売当時の価格よりお高かったのだが、ラストチャンスかも、と意を決して購入した。
上が純正と同サイズの互換品。下がショートレバー。これほど長さが違うとは、、、ふつうに考えれば、レバーが長い方が楽に強く握れると思うのだが、実際にはタッチがぐにゃぐにゃに感じられてものすごいストレスだった。見た目ただ短くなっただけに見えるのに、、、
ショートレバーに換装。こ、これだ、この感覚だ(^^
操作感がとてもカッチリするのは気のせい?
ちなみにこれが交換前の純正同等の長さ・・・
上から純正クラッチレバー、今回購入のショートクラッチレバー、ショートブレーキレバー、折れてしまったショートブレーキレバー(RALLY490)。
新旧ブレーキレバーを並べると、微妙に型が違うのがわかる・・・ 肉抜きが少なめになってる。
そして本日、この記事を書くためにいろいろ検索していると、Amazon で同様のショートレバーセットが今回購入の半額程度で売られているのを発見(^^;
「RALLY」の刻印はあるし形状もドンピシャだが、どこにも「ROUGH&ROAD」とか「RALLY490」とか書いてない。
で、自分の購入した商品(オークションです(^^;)を確認すると、、、 Oh! 書いてないぜ(^^;
てなワケで、↑には単に「ショートレバー」と書いた次第・・・
いや、偽物かどうかは自分には判断つかない。
知らぬが仏。ショートレバーが手に入っただけでヨシとしよう(^^;
なんか不謹慎なこと書いてるが、今のところほかに選択肢が、、、
次にまた折れることがあれば、もっと怪しい Amazon の商品を買ってしまうかもしれない・・・
お手軽価格でちゃんとした造りのシェルパ用ショートレバー、ないものだろうか・・・
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2024年明けて早々いろいろとありすぎますが、、、
http://okyop.exblog.jp/33617066/
2024-01-07T12:58:00+09:00
2024-01-09T18:54:57+09:00
2024-01-01T18:58:03+09:00
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イラスト
昨年自体が気付けば1年・・・ という感じ。
年賀状は今年はイラストではなく、ねんどで龍と自分たちを作って写真に撮ろうと、29日に100均でねんど8色買ってくるも、30日にちょっとこねてみて「あ、ダメかも」とあきらめ、(質感が思っていたのと違ってふわふわで、、、(^^;)結局31日にかけてイラストで作成。
昨年も社会は失望するようなことばかりだったが、、、
注視するから顕れる色即是空 空即是色この世はすべて夢まぼろし目を覚まそう嘆くのをやめて感謝しよう
今年こそワクワクを始めよう。
世界人類が平和でありますように日本が平和でありますように私達の天命が全うされますように守護霊様ありがとうございます守護神様ありがとうございます
※※おまけ※※
この冬はどちらかといえば暖かい日が多いか、、、1月4日、東金の街中で菜の花が咲いてる? さすが千葉だなぁ(^^; ハチさんも正月から稼働(^^; 昨日(6日)は畑の傍らにポツンと咲いているタンポポも発見。その脇には綿毛を飛ばしているものもあり・・・家の脇にもこれから咲こうとしているつぼみが、、、朝はキジが鳴きながら飛んでくるし(^^;
そして今朝(7日)は網戸にバッタが!? 暖かいと言っても5℃くらいだったので、さすがに動きは鈍いが、、、11月末にもカマキリを見つけたが、たまに冬を越しちゃったりするんだろーか、、、
寒さはこれからが本番なのだろうが、昨年まで泣きそうになりながら寒さと闘っていたのがウソのよう・・・いまだに蚊を見かけるし(^^;
毎年、正月ってこんなもんだっけ??(^^;
※1/8追記)今日は庭でショウリョウバッタの赤ちゃんを見つけた(^^;ここ数日から一転して夜に氷点下になっているが、生き延びることはできるのだろうか、、、
※※おまけ2※※
昨年の写真整理してたら縁起良さそうなものを見つけたんで貼っておく・・・( 1/9追記) 昨年2月:龍(っぽい雲) 昨年7月:鳳凰(っぽい雲) 鳳凰去りしあと・・・ 昨年9月:虹のビーム
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シェルパのヘッドライトバルブをLEDに交換 その2(Motoled)。影は消えたけど・・・
http://okyop.exblog.jp/33580889/
2023-12-12T00:16:00+09:00
2023-12-12T00:41:36+09:00
2023-12-11T01:22:28+09:00
okyop
シェルパ(Kawasaki)
やはり真ん中にできる影が怖くて、ロー/ハイビームを頻繁に切り替えなければならなかったので、、、
箱から出して、上の LinksAuto と比べその大きさに驚く(^^; 前面に冷却ファンを備えているため。
でも、特に問題なくするっとポン付けOK。LEDの素子は上面にロー/ハイ1つずつ載っている。
現在売られているLEDバルブのほとんどが、LinksAuto のような、左右に合計4つのLED素子を配置するタイプ。そのタイプである以上、真ん中に影ができるのは避けられないのではないかと、とあるセロー乗りの方が考察しているのを見て同意、その方の提案に乗ったかたち(^^;
価格はかなりお手頃。またPayPay祭り期間だったので、実質1720円ほど。
ロービーム。真っ暗なところでは十分に思えるが、外灯や対向車のある環境では、光が打ち消されるのか暗めに感じた・・・
真ん中の影は目立たない。ただ、結局ハロゲンでも今回のLEDでもかすかに影が見えるのは、どうやらシェルパのライトの構造上の問題のようだ、、、
ハイビームはあまり褒められたものではない・・・ ローもハイも20W、明るさ2000ルーメンなのだから、遠くを照らせば暗くなるのは当然・・・
ロー/ハイ同時点灯できればいいのに・・・ そういった製品もあるようだが、、、
実際に走ると、これでもまだ上向きだったようで、もう少し光軸を下げてロー/ハイとも少しは改善した。
フォグランプを追加するか、自転車用のライトを補助で付けようかなどとも考えたが、今回はLEDバルブを交換して様子を見ることとした・・・
立ち返ってハロゲンのときとさほど変わらない気もするが、省エネ効果はまぁあるということで、、、(^^;
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充電器新調。スーパーナットのトリクル充電器:バイク用充電器 BC-GM12-V
http://okyop.exblog.jp/33567662/
2023-12-10T23:48:00+09:00
2023-12-10T23:48:50+09:00
2023-12-06T01:21:42+09:00
okyop
シェルパ(Kawasaki)
今まで使っていたメルテックのPC-100と比べて、不安になるほど小さい(^^;
しかし今回、ゲルタイプバッテリー(駆 kakeru)に使用し、13.4V(1日充電直後)まで上がったので期待以上。
メルテックのPC-100では、なんの判定なのか充電状態にすらならず困ったことが多々あったが、そもそもこれは繋ぎっぱなしOKなので、そんなこともない。
3ヶ月は繋ぎっぱなしが許されるので、過充電にヒヤヒヤすることもなく、思う存分充電できる。
「5V以下まで深刻な過放電を起こしたバッテリーは充電対象外です。」とのこと。捨てずにとってあるバッテリーの1つが8Vあるので、試しに充電してみようと思う、、、
付属の車両ケーブルも付けてみた。バッテリーを固定するゴムバンドに挟んでいるだけだが、特に問題ないだろう。もう充電のたびバッテリーを外す必要がない。時計を合わせ直す必要も・・・(^^;
前回バッテリー購入時のレビュー特典でもらった車両ケーブルが、どこかにあるはずではあるが、、、
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鷲神社(佐倉市 先崎鷲神社)素晴らしい本殿彫刻で辰年さきどり。(2023/11/23)
http://okyop.exblog.jp/33552655/
2023-11-26T00:22:00+09:00
2023-11-28T16:08:47+09:00
2023-11-25T12:33:54+09:00
okyop
神社・仏閣
ということで検索していると、佐倉の鷲神社に立派な龍の彫刻があると知り早速参拝。
灯台下暗し。まだまだ近場に訪れるべきスポットはたくさんあるようだ、、、
山万ユーカリが丘線の中学校駅から歩いて20~30分ほど。
歩くと、佐倉あるあるのめまぐるしく変わる街並みを楽しむこともできる。
最初、鳥居を通り過ぎて拝殿正面に回り込もうとして、いきなり樹齢千年を超えるとされるケヤキの大樹に圧倒される。
手前のイチョウのひこばえ(というのだろうか?)も、なんか神秘的。
いったんはやる気持ちを落ち着かせて、道を戻って鳥居をくぐることに。
地元の方がなにかの作業後なのかお話ししていたり、参拝に来た人などがちょっとだけいて、まったく無人でないのはかえってリラックスできて良かったかも。
境内の心地よさの理由が何なのかはわからないが、終始ワクワクと感謝が止まらなかった。
紅葉の名所というには慎ましやかだが、今年の黄葉はこれで見納めでもイイ、と思えるエネルギーのきらめきを感じる・・・
到着したのは3時前だったが、この時間帯だったことも功を奏したか・・・
ケヤキとイチョウへの興奮をいったん断ち切ってようやく本殿へ。
すると、西日がスポットのように、、、 照らされているこの部分になにかメッセージがあるのか・・・ とりあえず、、、わからん(^^;
良い意味で怖い・・・
部分、ディテールではなく、、、 全体からなにかエネルギーのようなものが発せられていて、圧倒されるのか、、、
神の、というより人々(守り、維持する人、観る人までをも含め)の情熱、込められた熱量を感じる。それを神が宿るというのかもしれないが・・・
今回、あまり情報を仕込まないで訪れた。
今ここで、ただただ観て、観じて、そして気持ちよい場所。
創建その他、諸情報はいろいろな方が書いておられるので割愛・・・(^^;
なにもいうことはなく、、、
百聞は一見にしかず・・・
ただし、くれぐれも大事に観てほしい・・・ でないと、こんなに気持ちよく開かれた空間が、どんどん閉ざされていってしまう。
いつまででも留まりたい空間に感謝しつつ、帰路に・・・
と、イチョウがますますきらめいている・・・
新旧並ぶ狛犬がかわいい・・・ が、その後ろでますます輝くイチョウ!
後ろ髪引かれキリがないので、未練を断ち切り中学校駅へ。
来た道とは違う道でちょっと遠回りして30分ほど。
前から気になっていた山万ユーカリが丘線もまた、超楽しい乗り物です。
中学校駅でも若き鉄道ファンを見かけるが、鷲神社も観た方がいいよと伝えたい・・・
白子大明神とともに、何度も訪れたい神社のひとつに、、、
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10月何してた? その2 紅葉しかけの成田山新勝寺(2023/10/22)
http://okyop.exblog.jp/33543608/
2023-11-20T15:39:00+09:00
2023-11-25T12:12:49+09:00
2023-11-19T19:46:27+09:00
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神社・仏閣
運動不足解消のために楽しく歩けるところ・・・ ということで、久々の成田山へ。(今住んでるとこからそう遠くない。)
直近で成田山を訪れたのも、2年前の紅葉前だったようだが、ここには記していない。ここ最近10月サボり気味なのは、仕事のせいか某疫病のせいか?・・・
米屋の「まぜよ~かん」は、ともすると外しがちな観光地メニューの中で、自分としては買って良かったと思える商品。見た目も味もお値段もイイ感じで、ボリュームもたっぷり。
かるくランチ代わり(^^;
まだ紅葉シーズン前だが、けっこうな人出だった。
これ書いてる今時期は、7年前訪れたときより、きっと混んでいるんだろう、、、
まったりと本堂裏を散策。じっくり観たことなかったが、「八大童子」と「三十六童子」の像(など?)がかなりカッコよく・・・
紅葉には早いので、公園はほとんど貸し切り状態というぜいたく(^^;
以下、説明は省略・・・
灯籠のモコモコが何なのか気になって何枚か撮ってきたが、、、
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10月何してた? 白子神社(白子大明神)再訪x2回(2023/10/1、10/14)
http://okyop.exblog.jp/33540873/
2023-11-18T11:16:00+09:00
2023-11-25T12:13:25+09:00
2023-11-17T23:04:31+09:00
okyop
神社・仏閣
10月はここになにも記さなかったので、今さらながら何してたかのメモ、、、
先月9/24に白子大明神に参拝した翌週、10/1に再びの参拝(^^;
理由は、本殿の修復調査が始まる前に写真を撮らねば・・・ というものだったが、勇んでE-3で撮った写真は思ったような出来映えでなく・・・(^^;
2度目、改めて見ると、あちこちに新たに「ヘビ」の形が見えてきて、楽しい(^^;
銀色のリアル形状の蛇様お守り(HPには載ってない)も授かってきて、持ち歩いている。
前回は思わなかったが、力石までが撫で蛇様に見えてきて・・・
その後、このブログへのコメントきっかけで、まるい白蛇パクちゃんの横に∞パクちゃんを並べたくなって、10/14に再来訪。
勝手に胎蔵、金剛界完成のイメージ(^^;
自分自身への呪を解いて、とっても惹かれる表情の撫で蛇様のお写真も撮らせていただきました。
あの力石あっての・・・ なワケない(^^;
この日のカメラはXZ-1なのだが、自分はこのカメラの絵が好きなようだ・・・
(・・・って書いてるけど、XZ-10の間違いだった。どっちも好きだけど(^^; いいかげんだなぁ・・・)
今後、ヘビ、龍をさらに追い求めていこうかと・・・
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千葉市 泉自然公園の紅葉・・・ 去年と同じことしてる Part2(^^;(2023/11/5)
http://okyop.exblog.jp/33526399/
2023-11-08T23:42:00+09:00
2023-11-08T23:48:38+09:00
2023-11-08T23:42:28+09:00
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建物・場所・イベント
紅葉にちょっと早めの泉自然公園に行ってきて、「去年と同じことしてる(^^;」と書いている去年の自分の記事見て驚いている・・・(^^;
去年、おととしと違うのはカメラ(今回はXZ-10)と、時間帯が少し早いということ。今回は昼ちょっと前に着いたんで、光の加減が違って面白い絵が、、、 カメラの特性もあるのだろうか。
時期は早めでも、それなりに駐車場のクルマは多い。が、公園内はとてもゆったりした感じ。
実は今回は運動不足解消以外の目的に、動画撮影のテストがあった。
カメラはWOLFANG GA100という、おもちゃ価格のアクションカメラ。外部マイクや64GBカードまで付いて4980円・・・
使い勝手はシンプルでよいが、画質はやはり価格なりのもので、紅葉や景色をネット上にアップしてお披露目できるようなものではなかった(^^;
ナットクいく画質が欲しければ、やはりGoProに手を出すしかなさそう、、、
とりあえず、このカメラは当初の目論見通り、バイクで林道の看板などをメモ代わりに撮影したり、ドラレコっぽく使うくらいしかないかな(^^;
とにかく録った映像を見返しても、ワクワクできずガッカリしてしまうのだ、、、 いや5000円で何を望んでるんだ(^^;
もしかしたら、弄っているウチに活かしかたがみつかるかもしれない。そのときはレポートするかも・・・
そうだ、肝心なことをひとつ。泉自然公園で初めてカワセミを観ることができた! (行く直前にカワセミのツイートを見ていた・・・)
ホント、意外とどこにでもいる? しかし、何度観てもあの、戦闘機的な超低空高速飛行は感動ものだ・・・ が、動画には録れていないという(^^;
自分の主力カメラたちも旧世代のものとなり、バイクにいたってはもはや旧車(^^;
いろいろ新しい展開を考えるべき時期に来ているのか、、、
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