映画 ALWAYS 続・三丁目の夕日 |
続編としては、珍しく期待を裏切らない。 良くできてる、、、
2~3回はホロリとさせられるし、昭和の心地良さに浸れるのは前作同様。
CGはやはりCGに見えるが、それでも日本橋はカッコイイ(^^;
会社のブログで少し前に、日本橋について詳しく調べたので、(最近更新も滞っていたこともあり、)ここでも記しておきたいと改めて思った。
ただ、前作の全編ほんわか気分にプラスαとして、現代のイヤな部分の片鱗を見え隠れさせ、やはり今回もハッピーエンドではあるのだが、来るべき時代への風刺のようなものが寂しさとなって残ってしまう・・・
「夢」に対する「カネ」であったり、純粋な人々に対する詐欺であったり・・・
もっとも2つとも、時代なんて関係ないのかもしれないが、、、
でもひとつだけ、どうにも納得いかないのは、「昭和34年、日本の空は広かった」というコピー。
「東京の空」としてほしかった。 空が狭いのは都会だけだ・・・