オリンパス3兄弟、、、? |
OLYMPUS、デジカメにおいては、いつもエポックメイキングな気がする。
C-400Lはデジカメ創世記に、たかだか35万画素ではあるが、その画質は群を抜いていた。
が、メモリーは内蔵2MBのみ、電池はアルカリで液晶つけてりゃ30分でOUT(^^; その上高い! と、今となってはどーして買ったのか、、、
E-100RSは当時のデジカメの可能性を全て注ぎ込んだかのような超高級フラッグシップ機。
どう考えても名機であるので、定価の1/4という破格を目にしたら、買うしかないっすよ(しかもその値段でジャパネットたかたの10回払い(^^;)。
恐ろしいのは、C-400Lの方が高かったということ。(しかもC-400Lはほとんど使いものにならず・・・)
小学生の頃より父のコニカの一眼レフを借りていた。
後に父が買ったCanon T70。 プログラムAEの走りだろうか・・・
半自動化されたシステムがおもしろくないから、という理由で譲り受け、E-510購入まで唯一稼働する一眼レフだった・・・
しかも自分で買ったのは、FD50mmF1.8のみ(つい最近ヤフオクで1800円、レンズに気泡入り)。
本体は一度、大雨の屋外に置き忘れ、3日後に乾いて息を吹き返したツワモノだ!
子供が生まれ、あまりの高速で動き回るのでオートフォーカスが必要と判断(^^;
Canon EOS100P。 自分で初めて買ったカメラかも。 質流れ?の新古を格安で購入。
この頃、CanonのUSMのレンズ以外、AFが遅すぎてうるさすぎて迷いすぎて全く買う気は起きなかった。
今でもその傾向はあると思うが・・・ とりあえずOLYMPUSのE3が最速の座を奪ったようだ。
サイレントイオスの究極らしく、シャッター音が静かすぎるのがかえって不評だったとか・・・
シャッター幕やグリップの素材に問題(持病)を抱えている機種で、現在まともに動かない、、、
この時点でEFレンズも、どでかいストロボも流用がきかず、現在Canonに愛想尽かし気味・・・
そして、やっと・・・ よくぞここまで小さくしてくれましたOLYMPUS E-510。
ボディ内手ブレ補正とライブビュー、80-300mm(相当)ズーム。
とりあえずT70用のストロボもマニュアルでなら発光するし、E-100RSのリモコンも使える、、、
サイズも質感も、1ボタン1機能もスーパーコンパネも・・・
ファインダーの小ささ以外特に不満はない。
ちなみにこれがRICOHのコンデジを使うキッカケでもある、フィルムのR1s。
現在、簡単な改造で24mmレンズ機となっているが、その結果を一度も現像しておらず(^^;
これの前に目玉おやじよろしくのニコンのミニを使っていたが、なんとツーリングで落としてしまった(;´_`;)
もっともそのおかげでRICOHに出逢えたし、画質もこちらの方がナチュラルで好きだ。
やっぱいいわぁ、オリンパスとリコー、、、