クリィミーマミ 全話メモ@2015:2020追記版 その1(#1~27)2024更新中(^^; |
その後、破格で入手した待望のBlu-rayメモリアルボックスを、ようやく観始めた(まだ4話(^^;)。5年前は必要最小限しか記していなかったので、新たなメモを追記していくことにしたが、字数が多すぎてアップできず(;_;)
なんと、少しの文章も追加することができなかった(こんなコトはじめて(^^;)ので、新しく前半と後半に分けた上に追記することにした。・・・アホだな、自分(^^;
以下、2015年の全話メモの前半27話までを転記。青字が2020年の追記分。各回のスタッフ名は不要と思っていたが、ないと不便なので最低限追記する。申し訳ないと思いつつ、引き続き敬称は省略させてもらう、、、
*久しぶりに観て改めて想ったこと・・・@2015
優=マミはときに菩薩のごときとてつもない大きな優しさ、愛を見せることがある。若干10才の少女とは思えない度胸、決断力、勇気、そして大きな慈悲は、魔法を持ったことがもたらした余裕の結果なのか、天性のものゆえ魔法が与えられたのか、、、 どちらにせよアムロとは対照的。
#1~3、25~27、50~52の肝心な話は伊藤和典脚本でしっかりまとまっていて、キャラが揺るがない。太田貴子の声が最初はどうだったかなと思ったけど、初めから観ていく分には違和感は感じない。(ある程度観てから戻ると、そりゃぁ違和感アリアリだが・・・)
青森から弘前までサイン回に行き、帰りの電車でご本人と一緒になるも、マネージャーに冷たく遮られたのを想い出す。マミの世界と現実はえらく違う・・・(^^;
#1 フェザースターの舟 (伊藤和典/河内日出夫)
#3から始めたこのメモのために、また観直した(^^;
脚本にムダ(遊び?)が多いが、今さらながらセリフの深さにビックリ。
フェザースターを表すポジ・ネガの言葉、 「誰でも知っているが、誰も知らない」 「もっとも近くにありながら、もっとも遠くにある」
ピノピノが優に魔法を授けるときに言った言葉。「生まれる前にはみんなしっていた。君が生まれるとき、ぼくたちの使い魔が、君の口に指を置いて言ったんだ。誰にも教えちゃいけないよって。ほら、唇の上のくぼみは、そのときの指のあとなんだよ。」「君ならもっといろんなことを思い出せるかもしれない。」「そろそろ時間だ。あとは自分で。」
まさに優が悟りを開く話? 目覚め?、、、(まるでマトリックス(^^;)
その天性の素質は、これから各話に露呈していく。結局ここか? 自分がもっともクリィミーマミに惹かれていた理由が、今回やっと分かった気がした。
↓にも書いてるが、みどりくんが強気すぎて違和感・・・ ↑に脚本の遊びと書いているが、それまるでうる星まんまのハチャメチャぶりのことだ。違和感といえば、優の声より、パンツ見えすぎなのが今となっては気になる(^^; 1話としての役目は果たしているが、完成度(まとまり)はキビシイ・・・
#2 スター誕生! (伊藤和典/高橋信也)
魔法を初めて歌に。魔法+エンタメのドキドキ感はここから始まる。みどりくんのキャラは定まっていないが、ちゃんと俊夫ちゃんと呼んでる、、、あれ?
立花はすでにキャラ完成。
#3 デビュー!デビュー! (伊藤和典/高橋信也+高田明美)
脚本の妙にドキワク。アンジャッシュの勘違いネタのごとく、マミのデビューが決まる。たまにスゴいクオリティーのカットが、と思ったらダブル作画監督、一人は高田明美!?
ここでもちゃんと優は「みどりちゃん」と呼んでるぞ!あれ? このあと、それぞれの呼び方が少し乱れてたような。伊藤和典脚本では初めからちゃんとしてるのか、、、
・・・いや、3話でほぼ固まったようだ。ポジが「優~」と呼ぶし、電話ボックスでみどりは「とーしおちゃーん」と言っている。そしてもう切ない名セリフが。マミの仕事をするため、電話で親に嘘をつかざるをえず・・・
「だんだん悪いコになっちゃうな~。なんとかしてよ~・・・」
でもラストは・・・
「えらいことになった・・・ ウフ♥」
「えらいコトになった・・・」では終わらないのが優なのだ。
#4 スクランブルトップテン (島田満/望月智充/河内日出夫)
望月智充の初回だが、とてもそうとは気付かない控えめで普通な仕事をしている?
俊夫が乗る電車は、オレンジだがデッキ付きの違うもの。呼び方の周知が足りないようで、やはりポジが優ちゃんと(でもマミ、と)、みどりは「としお~」と呼ぶ。
「5位の仮面舞踏会 面堂了子」「スペースフォールドだ!」や、ウラシマンがいたりと、時代を映した遊び心満載。
↑では「普通」と書いていたが、改めて観るとそーとーな詰め込みっぷりだ。それなのに、間のつくりかたが上手いのだ。特撮セットやエレベーターでの変身など、小技も利いている。また、トップ10入りしている曲は当然「デリケートに好きして」なのだが、昼の番組では「パジャマのままで」を披露していた・・・
脚本の島田満にとっても初回だったので細かいキャラの違和感は復活してしまうが、作画的にはかなり安定している。いや、もしかして、望月演出が作画力を引き上げるのかもしれないと、初めて感じた。
その一方、優=マミのけなげであきらめないキャラはすでに完成の域? 10歳の女のコがひとり秘密でアイドルの仕事をし、私生活に支障を来している状況を描きつつ、生中継に間に合わせるため観覧車の鉄柱をよじ登る・・・ ネガは
「バ、バカ! なんてことすんだー!!」
と視聴者さながら叫ぶが、ポジは
「あのコならできるわ。」
・・・って、マトリックスではネオですら、「オレにはムリだ。」だったのに(^^;
#5 あぶない マミの秘密 (戸田博史)
ダメ 脚本力
↑などと一蹴しているが、2話限りのスポット参戦なのでムリもない? (気づいていなかったが、戸田博史にはその後、頭文字Dシリーズではずいぶんお世話になっている。)
この回はけっこう重要なエピソードだと思うが、名セリフや名シーンはない、、、 が、最近発売されたマンガ、「不機嫌なお姫様」でこの回もかなり正確にトレースされているので、観ないワケにはいかない。そもそも、今観返すキッカケは、実はこのマンガだ。
しばらくは怖くて手を出さずにいたが、なかなかどーして、ガンダム THE ORIGIN ばり(それは言いすぎか(^^;)に違和感がなかった。
#6 伝説の男鹿 (柳川茂/河内日出夫)
優のセリフにくびったけ、、、 作画は河内日出夫でこのハイクオリティー。この先の期待で胸バクバク。
↑「作画がハイクオリティー」と書いた理由は今となっては不明だが(^^;、「森沢優」というキャラクターに対する感嘆の心が、いろいろな評価を引き上げたか・・・ たとえ不幸の雄鹿のせいで死んだとしても、森沢優は恨まないのかもしれない・・・
#7 大親分に花束を! (土屋斗紀雄/高橋信也)
作画のクオリティーがかなり洗練されてきた。優の立ち振舞いが貴すぎて、自分がこの作品が好きだった意味をどんどん思い出し中。(とはいえ、忘れていたというより気付いてなかったのかも、、、)
↑作画のクオリティーは木所さんにだけ発揮されている気が・・・ スネークジョーが本格始動! 土屋斗紀雄脚本だったのか。去年大流行の芸能界と反社ネタ(^^; 芸能界は引退してもすぐカムバックできる、とか、結局時代は変わっていない?
#8 渚のミラクルデュエット (金子修介/望月智充/後藤真砂子)
ポジとネガがゆうちゃんと呼ぶのがやたら気になる。
作画はほぼ完成の域。後藤真砂子にしては荒いけど。同じく演出も望月智充にしてはまだ荒削りだが、とにかく芸が細かく、20分とは思えない濃さ。優を筆頭にキャラの厚みが一気に増した。脚本・金子修介の手腕が大?
作画、細かいところは粗い(↑は「荒い」のママにしておく・・・)けど、ポイントポイントで名シーンてんこ盛り!
それもそのはず、作監 後藤真砂子、原画に洞沢由美子、高木弘樹・・・ ってこれからのエース3人ぢゃん!!
・・・と書いてからすぐ、風呂でマミのTV版BGMを聴きながら、マジカルエミ時代の高木弘樹の秀作を調べようと思ったら・・・ 2年前に亡くなってました・・・ 知らなかった、たぶん・・・? しかも望月智充のブログで詳細を知るとは・・・ こんな自分でも、そして今さらだけど、追悼していいんだ、と涙が。今観て感動していたカーチェイスのシーンはきっと・・・ 今日からより一層、心から感謝して、遺してくれた作品たちを楽しませていただきます!(2020/2/6)
さらに追記・・・ マンガ「不機嫌なお姫様」ではめぐみが「あたしはまだ あの子への疑惑を 晴らせないでいる」と言うのが、とてもしっくりきた。煙に映像投射でホントにイケんの? という疑問も、マンガの雰囲気では、魔法が加わればOKか、となぜか今さらナットク。マンガのおかげでいろいろと補完され膨らんでいる・・・
#9 真夏の妖精 (島田満/大坂竹志)
作画はいったんお休み(^^; 森沢優という人間の素晴らしさ(優しさ、常識に加え、度胸まで)はこの辺でMaxに。
イヤな気配を感じるポジ・ネガの描写は、この作品らしさのひとつ。ネガの目が一瞬ブルーになるのは、この頃のアニメのご愛敬(^^;
そして度胸、勇気、魔法を持つ者の使命感すら感じさせる優のセリフ・・・
・恐怖で大人たちが、男どもがひるんでいても、「あたしが行く!」
・「何だかここにいなきゃいけないって気がするんだぁ。」
もちろん最後のバンシーとマミのやり取りは必見。内容とBGMに、作画が追いつけず・・・
#10 ハローキャサリン (小西川博/河内日出夫)
脚本いったんお休み(^^; 展開もっさり。マミが大門軍団(^^;
↑では超辛口で一蹴しているが、、、 そこまでひどくないです(^^;
LINEのスタンプにもなってる、赤いリボンのネガはこの回。
ヘリの外に片手でつかまり、「デリケートに好きして」を歌いながら登場するマミを「大門軍団」って言ってたんだろうが、すでに大門軍団以上だから(^^;(← マンガにもしっかり登場!)
ツッコミどころ満載ではあるがこの話、人生の真理につながる教えが隠されている・・・?
偶像や何かしらに頼る段階(依存、とらわれ)から己を解き放って次のステージへ・・・ しょせん「すべて」は己の内にある。
・・・と感じて観ている人はいないだろうな(^^;
#11 パパは中年ライダー (戸田博史/遠藤麻未)
優の限界サービスショット(^^; マミの服がピンクに!
うーむ、やっぱり脚本が・・・(絵コンテ&演出の問題?) 場のつながりがとても不自然でもっさり。暴走族に向かって優が黄色い声で「きゃー! カッコいい!!」って(^^;
高い木の上で歌うマミの絵と、パパのバイク(現状、特定できていないが、シートにタンデム用のベルトがあるし、ヤマハ ボビィ80か?・・・)は○。
木から落ちるときは黄色だったマミのパンツが、いつの間にか白に・・・(^^;
#12 スタジオは大停電!(土屋斗紀雄/玉野陽美/河内日出夫)
河内日出夫作画、やはりけっこうまとも。
演出、作画は丁寧。木所さんが「クリィミーマミちゃん!」と呼ぶのは違和感が・・・
「マミの水着をはぎ取り、カメラでバッチリ!」というスネークジョーの作戦がエグい(^^; 帰ってきて怒られている優の足が、なぜか白いハイソックス。
原画の「望月智子」って誰なんだろ・・・ とググっても、自分の記事(51話)が出てくるだけという・・・(^^; =望月智充なのでは? と思いつつ、どっかに答えないかな・・・
ってことより、動画に本山浩司って・・・ 動画がクオリティを引き上げているんぢゃ? ← 本橋秀之とごっちゃになってるかも・・・
マンガ「不機嫌なお姫様」では、この話の裏側のめぐみのエピソードが手厚く描かれ、拡げられているので要チェック! スネークジョーはセクシーショットでマミを脅して正体を暴いてそれがスクープ、というカラクリも明かされている(^^;
#13 鏡の向こうのマミ(柳川茂/水谷貴哉/遠藤麻未)
止め絵は良い時もあるが、動かし方が肝心と痛感、、、
ラストの優の行動が計算かと思いきや本心と分かり、いよいよ優の優しさは本物。しかもいざというときの優しさであり、もはやマリアさまの域。
クレープのメニューにウニ、カズノコ、オシンコ・・・? ポジが「優ちゃん」と呼ぶのはやはり違和感・・・ セクシーピンナップと、ラストの対峙のシーンは絵が良いときもあり、原画の「スタジオぴえろ作画室」というのが気になる・・・ いや、今回も動画に本山浩司の名が。ギクシャク演出に耐えられれば最後には癒される。
#14 私のMr.ドリーム(島田満/望月智充/後藤真砂子)
スクランブルトップテン以来の島田満&望月智充コンビに後藤真砂子作監。そして原画にはすぐに頭角を顕す高木弘樹&洞沢由美子の名まで!望月演出はまだちょっと荒削りだが、作画のクオリティにうっとり。
ポジがおそらく初めて優と呼び捨てにしてスッキリ!
↑なんて書いてるが、まず訂正しなければならない。ポジはこの回以前も、けっこう「ゆう!」と呼んでいる(^^; そして、もうウニクレープの札はない・・・
なんてことはどーでもいー。みてるだけでシアワセに浸れる回、クリィミーマミを好きでヨカッタと思える回のひとつだ。そして、パルテノンプロ地下駐車場のクルマたちは、高木弘樹色か、、、 いろんな想いで目頭が・・・
#15 虹色天使(土屋斗紀雄/河内日出夫)
優がみどりくん、と呼ぶ。河内日出夫でも作画はひどい。原画のせいか、、、
世界に37人しかいないが、存在するだけで世界の平和が保たれるというウーフニック(吉野のおじさま)は妖精とのことだが、いわばマスターだ。(元ネタあり、ホントは36人?)
ビーノが悪魔の使いからウーフニックになるのは『小さな宇宙人 アミ』をほうふつ。
話のベースがマミらしい素材なのに、展開にツッコミどころ多くてもったいない・・・
また、原画に「望月智子」・・・
#16 海に消えたメモリー(島田満/玉野陽美/高橋信也)
作画がひどすぎるとどうもならない。
優はみどりちゃんと、みどりは俊夫ちゃんと呼ぶ。(しょっぱなはちゃんと呼んでたみたい・・・)
優の靴下のデザインが変わった。衣替え? クレーム??
皇太子あゆみくんの失恋会。ビルの合間の逃走劇、カーチェイス、望月智充ばりの演出を目指すも、作画が追いつけず・・・ BGM、効果音、間の悪さも拍車をかけ・・・ このあたりの回、制作時になにか問題あったのだろうか・・・
#17 時のねむる森(柳川茂/遠藤麻未)
優のセリフ回しに不自然な箇所がいくつか、、、 しかもイケイケどんどんの優。
幽霊を怖がらない優。
「会ってお礼を言わなくちゃ!」「好奇心ムンムン」・・・(^^;
感じ取る力はポジよりネガの方が強い。みどり手製のサンドイッチは美味い。以上
#18 ざしきわらしの冒険(小西川博/河内日出夫)
テンポ悪いし、いろいろと釈然としないシーンのてんこ盛り。
#19 マミの一番長い日(伊藤和典&島田満/立場良/高橋信也)
ドキワクしっぱなしの冒険スペクタクル(^^;
ある意味、もっともクリィミーマミらしい回。と思ったら伊藤和典&島田満脚本か、納得。
そして、記念すべきBIN☆KANルージュ初お披露目の回。
#20 危険なおくりもの!(土屋斗紀雄/望月智充/後藤真砂子)
土屋斗紀雄、望月智充、後藤真砂子の技の融合は、前回にも増してまるで映画!
BIN☆KANルージュ1コーラスのPV付きでこの内容の濃さ。歌の口合わせから、カメラアングル、カット割り、ギャグの切れ、そして絵のクオリティ全てケチのつけようなし。演出に関してはスゲー!スゲー!!の連続。
新たな発見として、ポジネガがスゴくイカシてる回。そしてラストのマミのイカした大人ぶりに泣きそう。
「あのおばあさん、2000年も生きてたのかしら。きっと幻だったんだわ。」
サングラスを外し、トンガリ国王に笑顔で、
「お帰りですの? たいっへんお世話になりました!」
そして堂々と国王に諭し、忠告するのだ。
あぁ、これだもの、マミが、優が好きに決まってる、と思える回。
※追記)ポジが「優ちゃん」って呼んでるね・・・ ちなみに土屋脚本4本目。
#21 かわいい恋のパーティ(島田満/玉野陽美)
優がとっても子どもであり、女でもあり、振れ幅でかすぎ。アンバランスすぎてちょっとしっくりこない、、、
歌のシーンとか、がんばろうとしているが作画が・・・ リメイクがあったらイイ回になるのではなかろうか、、、
マミが立花さんの腕にかみつくのも、骨付き肉にかぶりついてる名カットもこの回。いろいろと惜しい・・・
「さよならの置きみやげは静けさか。」
「今日は詩人ね。」
立花&めぐみの回。優のままで超おせっかいなのが不自然。マミでは角がたつとしても、この回の優のキャラは好きではない。
山場前にどーでもいー回多すぎでとうとう飛ばしちゃった(^^; でもバイバイ・ミラクルの後に観た。
箸休め的回だが、優の小学生らしからぬ度胸(というより悟りに近い?)とまっとうさは相変わらず。
優のクリィミーマミは#17だけでなく、ここでも使用。
俊夫と優の関係を決定付ける回。優とマミが重なり、交差して優と俊夫がすれ違い、交錯する。
ここから伊藤和典3連作は、全く目をそらせない濃密さだが、河内日出夫さん、こんな肝心なところで優のその泣き顔は、、、
#26 バイバイ・ミラクル
前回のラストから既にうるうる(^^; 伊藤、望月、後藤の黄金トリオ。しかも洞沢、高木まで。にしては演出も作画も突き抜けてはいない。必要十分ではあるが、、、 それでも、やはり優の憂い、とてつもないピンチの下、小学生と思えない強さとその裏の儚さ、、、 クリィミーマミの素晴らしさがみなぎる。
胸にあらゆる感情が去来し、しばし放心できる回、、、 クリィミーマミが好きで良かった(^^;
#27 フェザースターへ
前回、前前回が良すぎて本当に同じ伊藤和典脚本なのか疑わしい回(^^; 燃え尽きた?
魔法を取り戻す辻褄合わせ。そしてやはり絵がひどいとすべて台無し。