あけまして③:西新井大師で方位除けのお護摩祈願 (2019/1/20) |
正月と節分の間なのにけっこうな人出。
(以下写真は本堂ではありません・・・)
突然予定のない日に思い立ったが吉日で出かけてきたが、さすがに以前の自分の記事を見て経験を活かす(^^;
12時半の回でそれなりに前の方に座ろうと、11時半頃には受付。
本堂を参拝し、45分前には本堂真下の待機場所へ。思ったより人が少なく戸惑うも、そのまま並ぶことにした。
前の回の映像と音が流されているので、これに浸っていれば待つのも苦ではない。般若心経だけは暗記しているので、心のなかで追随してみるも、どうにもロストすることがある・・・
そして本堂に上がり、床暖のきいた畳の上で開始を待つ。
1時間おきに行われているのだが、やはり立ち見も多くいた。マイクによる読経の声は前の回と同じようだった。開始後は正座し、終わったあとは久々に足がしびれて立てなかった(^^;
今年は年明け早々ついていないと思うことが多かったので、流れを変えたい気持ちもあったのだが、今思えばみな小難で済んでいるともいえる。それでも負の方向に引かれがちなのは、心のエネルギーが枯渇してきている?
お護摩のときも、般若心経をともに(心で)唱え、久しぶりに身体の中心に熱エネルギーが生じるのを感じたはずだし、何かのタイミングで堂内に風が吹き、「ほぅ・・・」と思ったはずなのだが、日が経ちすぎていて想い出すのも困難だ。
なんやかんやあり、というより空き時間があっても行動力がなく、行動メモとしての書き込み追い付かず20日も経ってる・・・
今年は、変えなければならないだろう。焦らず、しかし見逃さず・・・ そのためには、あのとき本堂で久々に感じた感覚を、日常的に取り戻していこう。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように