JR 東京総合車両センター 夏休みフェア 2018 (8/25) |
東京総合車両センターの一般公開。51の誕生日にとんでもない猛暑のなか、カミさんと・・・(^^;
いやまさか、こんな大規模とは・・・
この夏、仕事が忙しすぎて夏休みゼロ、土日にも仕事が入ったりする中、国際鉄道模型コンベンションと、この車両センター一般公開の日の休みだけは死守した(^^;
ブログの更新もままならない最大のピンチ・・・ この状況からの脱出を目論みつつ、とりあえずは写真だけでもアップ、、、
ここから9/24に追記している。結局1ヶ月経っているので、おぼろげな記憶で(^^;
車体上げ下ろし実演。
観ればきっと大迫力だろう・・・ 時間が合わずパス。
それにしてもなぜか構内は総武線祭り?(^^;
出場検査の建物に見えているのも総武線ばかり。
一瞬、今日のためにどーでもいー車両を集めたのかと・・・ んなワケない(^^;
こんな風に車両を見れるのは新鮮。台車とか、意味もなく撮りまくってしまう。
出場検査の建物内へ。中央線もちらほらと。
あまり人が写らないように撮っているが、実はけっこうなにぎわい。
とはいえ、やはり静止いている工場内の設備や電車のパーツなどに興味を示す人は少ない。
パンタグラフ研磨吸塵ブースなど、ものスゴいライブ感で釘付けなのだが(^^;
台車を整備するらしき「鉄人」なる機械がズラリ並ぶ。台車を載せて何をするかは分からないが、なんかワクワクする(^^;
見渡すかぎりの台車、空気バネ。
台車周りのしくみや部品について今まで考えたこともなかった。乗っていて揺れると発するあの、あえぎ声のような色っぽい音は空気バネなんだろうか、くらいしか・・・(^^;
台車組立実演、だろうか。最後に天井クレーンで台車を移動する場面に運よく遭遇。
昔の職場でも普通にホイストはあったが、操縦席付きで動かしているのは初めて見たかも。
台車単体を見るだけでも普段ないことなのに、すぐ頭上を通過するって・・・(^^;
そしてあっという間に着地。
実演系のほか、子どもには体験型の展示もてんこ盛りだから、親子連れはまる一日楽しめるだろう。
自分としては初めて乗ったときから良くできた車体だな~、と思っていたE233系のT台車。
(↑のリンク、11年前のものだが、今のこの状況が予見される内容だ(^^;)
そしてこれが自分としては乗り味がキライなE231系のT台車。ナニがキライって減速時のギクシャクなのだが、なんとブレーキディスクがE233系の半分しかない・・・ ナットク。
最新のE235系も、普段は見ることのできない、あられもない姿を・・・
って、E235系も加減速がキツくて好きではないが(^^;
電車の「非日常」を堪能できて、貴重な一日だった。
ただ、思い起こしても暑さは尋常ではなかった。久々に汗でパンツまでビショビショになり、東京駅の地下でクールダウンしつつ汗を乾かし遅めの昼食。
今回は信州そばの落ち着く店を発見できてヨカッタ。
その後はいつも通り秋葉へ移動。テープLEDによる室内灯作製のためのダイオードなどを調達してきたもよう・・・ もう時が経ちすぎて記憶が・・・(^^;