上野のシダレザクラ、神田明神夜桜、そして湯島天神 (4/6) |
寒桜との共演。
公園内も満開で、今日から花見ですごいことになってるんだろうな・・・
自分はあのテンションに合わせられないので、この時期公園内を歩くことはないけれど。
でも、帰りにどうにも神田明神が気になるので、紙パック酒1つとピーナツを持って行くと・・・
かなりの賑わいの気配。
昨年と違い、ライトアップも。
す、すごい(^^;
妙な秩序感もあり・・・ 神田明神は、やっぱり「粋」だ。
ちなみに写真は3枚とも「手持ち夜景モード」。
奥の浦安稲荷の前の桜や、誰かが「竜宮城みたい(^^」と言っていたダイコクさまの横の幻想的な桜の下、大好きなこの空間に感謝しつつちょっと一杯飲んで帰る。
かなり冷え込んでいて、このくらいがちょうどイイ。なぜか「花見しよう」というタイミングで毎年寒くなる。
神の、「ほどほどにしなさい」という心遣い?
書く順序が逆だが、昼はそろそろ落ち着いたのを期待して湯島天神へ。
梅は花を落として葉を付けはじめている。
やはりあふれ出すエネルギーを感じることのできる、とても貴重な時期なんだ、、、
秋には主役になるイチョウも、すでにスタートを切っている。
この境内で最も好きなイチョウの木。すぐそばには「世界人類が平和でありますように」ポールがある。
意外に人が多く、しかも風がかなり強い。
人のいないいつもと違う場所で、風を背にして弁当を食べ始めると、ちゃんと風が止む。
これを偶然とは決して思わない。そしてますますここが好きになっていく・・・
咲き始め、咲き終わりの梅がまたイイ。
吉野梅郷のような圧倒的な景色を観て、梅を見る目が変わったというのもあるが、桜より梅かも。
すべてを観ることのできるわがホームグラウンド、常盤橋公園、今年はどうなっているのだろうか、、、