湯島天神(12/5) 神田明神(12/7) 東伏見稲荷(12/10) |
とても残念なことだが、今年の落葉は、今までのそれとは違う・・・(と思う、たぶん。以下は多分に想像を含む。)
悲しいほどけなげに、草木は、そうしようと思ってしているのではなく、大気を浄化している。
葉は、空気清浄機のフィルターのようなものか、、、
そこに放射性物質を吸い付け、後の処理は大地に、水に、任せるのだと思う・・・
などという考えを巡らせ、今までのように紅葉を楽しめなくなっていた。
そんな気持ちの凝りを、湯島天神の木々が融かしてくれた。
数日おきに見ているはずなのに、、、
だいぶ考えが変わった。キレイなものは綺麗だ。
続いて神田明神の屋上庭園から。
神田明神には、先月から神馬・神幸(みゆき)号がやって来た。
明神にちなんで「明(あかり)」ちゃんと呼んでくださいとのこと。
家政婦のミタが大人気のタイミングで、「あかりちゃん」とは・・・
ちょいちょい逢いに行きます(^^;
さて、土曜日は秋川の床屋へ。
電車だが、帰りに途中下車して久しぶりの東伏見稲荷へ。
ここへ行くことを思うと、どうしてこんなにドキドキワクワクするのだろうか・・・
そして、お参りするとおなかの辺りにジンと熱いものが。
チャクラでいうと黄色?
なんてつまらないことを考えつつ、ほとんど誰もいない境内で、遅めの軽いお昼(とちょいと一杯(^^;)をを摂らせていただいて帰ってきました。
超鈍感凡人の自分が、微かながらも「何か」を感じられる場所、日枝神社、神田明神、そして東伏見稲荷・・・
この3つに限らず、湯島天神ももちろん、すべての神社仏閣、公園、自然、パワースポットなど、そこにいさせてもらえることに感謝。そして、いずれの場所も物質と時間への執着を手放せば頭の中でいつでも行ける、というのもなんとなく分かってきた・・・