劇場版 マクロスF 虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~ |
予想通り(?)になってしまった、、、
映画という「魔物」・・・
ライブ映像も戦闘シーンも・・・
クオリティーがダウン?・・・
おっっ!? と思うとテレビの使い回しだったりして、どーしてこーなった? 状態。
頭文字Dでの、Fourth Stage でCGのクオリティが上がったら、なぜか迫力や、音楽、カット割りの連携のクオリティが落ちたのと同じようなことが起きている?
要は、人の心を揺さぶるのはCGの技術力にあらず、演出力だ、ということなのだろうが、残念だ。
グランツーリスモ(プレステのゲーム)も、続編でCGのクオリティが上がると、なぜか臨場感、高揚感が落ちていった、、、 と思っているのは自分だけか?
「歌とアクションのコラボで燃える」のはマクロスとイニDの十八番なはずなのだが、どちらも成熟したノウハウはいつか必ず失われていく、ということを短期間に示してくれているようだ。
『大日本人』でも観るか(^^;
デフォルメが必要なのはフォルムだけではない。
動きにも必要だ。
河森氏はテレビ版ではそれを説明しつつ証明して見せてくれていたはずなのだが・・・
いやー、映画ってほんとに、怖いもんですね(^^;