雲間から差す光が平行に見えないんですけど・・・(^^; |
太陽光は光源がはるか彼方のため、地球で人間が見る限りほとんど平行光なのだが、雲間から差す光が平行でなく、だんだん拡がっている様を見るたび、不思議だなぁ、と思っていた、、、
要は、「遠近法」と同じことだろう。
雲間から差す光が放射状のときは、実は奥から手前に降りそそいでいるだけだったのか(^^;
その遠近感までは分からないだけか。
同じことを考えている人はやはりいるワケで・・・
ちなみに検索していて知ったのだが、「雲間から差す光」のことを、日本では「日脚(または日足:ひあし)」という。
ヨーロッパでは「天使の梯子」というらしい。
また、平行光といえば、「LEDの光は平行光」と認識していたが、どうやら自分の思い違い、もしくは出典元が修正されたようだ、、、
これも、調べた当時からどうにも理解しがたかったのだが、とある製品(読書灯)について書かれただけのものを間違えて引用したのか、そこにあった表が今と違うのか、、、
とにかく、現在の情報で昨年の記事に修正をかけた。
自分が「まことしやかに」誤り情報の発信源になるとは・・・