千葉ポートタワーのクリスマスイルミネーション (12/12) |
途中、せっかくなのでレインウェアとか見るために2りんかんに寄ってしまったため、夕暮れのポートタワーを撮り損ねてしまった(^^;
以下の写真は最後の2枚をのぞき、STYLUS 1sによるもの。テクのない自分には、E-3でまともな写真を撮ることができなかった。
クルマで信号待ちしていると17時を迎えてしまい、前方に見えるポートタワーの通常照明がいったん消え、ゆっくりとクリスマスイルミネーションが点き始めてしまった。クルマを停め、写真を撮り始めたときはもうまっ暗(^^;
写真は夜景モード。シャッター速度1/2.5sは、さすがの手ブレ補正も一脚が必要・・・
ここからはテレ端300mm相当。イルミネーションのアナログなしくみがよく見える。
ISOオートでプログラムオート。
ISO1600で、F2.8のレンズを用いてもシャッター速度1/8s。
同様にISO1600、1/10s。
今回、展望台には登らなかった。明るいうちの景色も観たかったから。
今なら、期間限定で屋上にも出ることができるので、なんとか期間中に登ってみたいのだが、、、
300mm/F2.8のレンズは、いろいろと面白い絵を見せてくれる。
この写真を見ながら、E-100RSで東京タワーを撮ったときのことを想い出していた。
STYLUS 1の発売当時から、ようやくE-100RSを甦らせてもよい時期とオリンパスが判断したものと勝手に理解していた。ずいぶん長く購入を我慢してきたつもりだったが、まだSTYLUS 1発売から2年しか経ってなかったのか(^^;
上の写真とこの写真はISO1600、1/6s。
昼と比べると日が暮れてからの寒さがハンパない。と言っても10℃以上あるようだが(^^;
早々に撮影を止め、館内に逃げ込み暖をとる。
残念ながらE-3では、STYLUS 1sを凌駕するような写真を撮ることはできなかった・・・ 自分の技量では。
せめて、ヤケクソで低速シャッターを切りながらズームを操作した写真を。
ISO400、シャッター速度1s。
コレもE-3ヤケクソ写真(^^;
ISO400、シャッター速度1s。
夜景などではやはり、裏面照射型CMOSが強いのだろうか、、、
あ、E-3、ノイズリダクションとか使うべきだったか、、、
やはり、DSC-HX5Vの便利な機能、手持ち夜景モード(例:神田明神/千葉の海)とか使ってどんどん撮影の知識や技術が後退しているのか? 自分・・・