SOEKS-01M 壊れる(^^; そして復活・・・ |
想像以上の弱さだ、GM管。
管のおしりのガラス部分がスッパリ割れた。
測定値は「0」から動かず、、、
このGM管(ガイガー・ミュラー計数管)、ロシア製の「SBM-20-1」というもので、これが手に入れば、、、
というワケでオークションで同スペックのソケット端子付き「SBM-20」(デッドストック)をゲット。
早速、動作確認で試しにつないでみる。乾電池みたく両端、+/-を接続すればよいのだが、400Vほどの高圧がかかっているので、諸々自己責任で・・・
ソケットで固定しておけば、また壊れても交換が簡単だし・・・ って魂胆だが、どうやって収納しよう(^^;
どのみち「SBM-20-1」は見つからないのだが・・・
なんか、微妙に数値高め(0.01~0.02ほど)に出てる気がするが、そうでもないか、、、
もとより0.1μSv付近の値なんて不安定なんじゃないかと思うし、大局的な変化や傾向さえ分かればいいや、ということで、、、
とりあえず、仮配線のままジップロック(もどき)に入れてみた・・・ が、このままでいいワケないか(^^;
とりあえずとりあえず、壊れたことにより、自分がコレを持つようになって完全に「数値に囚われる」ようになっていたことに気付いた。言葉や数値に囚われてしまっては本質から遠ざかってしまう。危ない危ない・・・ これが「呪(しゅ)」というやつか。
さて予備のGM管も買っておくか、落としても壊れないしくみを考えるか、、、
ちなみに壊れた方の刻印「1106」、デッドストックの刻印「9008」・・・ 製造年月?