浦安市環境フェアの i MiEV |
最近、何かと気になる電気自動車(EV)。
調べると、いろいろ知らなかったことが分かり、とても興味深い。
この i MiEV、こう見えて1,080kgもあるとのこと。重いのはやはりバッテリーか、、、
車体右側は、コンセントによる充電用プラグ。
ここに接続するのは単なるコンセントプラグ付きコード。
100/200V両対応。
普通に金属端子だし、なんと防水キャップのみ?
車体左側は、ガソリン給油口のようにフタがある。
開けると、こちらは急速充電用プラグとなっている。
専用充電器で、ガツンと一気に充電(15分で80%)する。
隣には京葉ガスからの展示、「バイフューエルCNG自動車」。(「i MiEV」は東京電力。)
天然ガスとガソリンを併用できる。
ある意味ハイブリッドカーと言えるだろう。
奇しくもこちらも三菱製。
この後ついに、ネットで調べても今ひとつ核心に迫れないプリウスについて情報を集めにお台場へ・・・
プリウスについてはまた後日。
混合ガソリン対応の方が先だと思うんだけどな〜。
それと、排ガス、花粉症、騒音、などなど。静かすぎて危険という話もあるが、「音」と「振動」が無くなることによって、スピードや道路自体に対する考え方も大きく変わるんじゃないかな・・・
バイクに至っては、液体類がほとんど必要なくなるんで、横倒しで車に積んだりできるし、きっと軽くなるし、新しい使い方を考えるとワクワクする(^^
まだまだ先は長いだろうけど(^^;
音は大きな問題ですよね。最近の車は低速だとかなり静かなので、細い道でふと気付くと後ろに車がいたりして、びっくりすることがあります。
車の騒音の大部分はエンジン音じゃなくて、タイヤの音なんですよね?
音と振動がなくなったら、運転している人は絶対スピード出しすぎてしまうと思う。
車の中だけに音出して、座席とハンドルに適当に振動をつける(笑)?
とりあえず、CO2はすごく少ない・・・ というのも原子力推進の言い分なんだろうね、、、
ttp://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data5007.html
しかも、原子力は昼の使用量に合わせて夜に減産が不可能だから、夜に充電(しかも安い)というのも都合いい・・・
とは言えやっぱ原子力は不安、、、 事故が起きる前に次の手を打てるといいですよね。
最近は自宅で発電もトレンド・・・ 無駄な廃熱を、自宅でとても光熱費の比重の高い湯沸しに使えるから。でも今は金持ちのシステムぢゃん(^^;
> 車の騒音の大部分はエンジン音じゃなくて、タイヤの音なんですよね?
いったいいつになったら、ゴムタイヤの呪縛から逃れられるんだろうか、、、
ついでに雨降りのときのゴムワイパー、さらには「傘」とか(^^;